「あがってしまって実力が出せませんでした。」
このような受験生は毎年かなりいるはずです。
私の高校受験では、緊張のあまり国語の文章題が読めません。
わずか試験開始15分過ぎで泣きながら、不合格を確信した思い出があります。
受験対策は進歩しましたが、あがる気持ちを抑える対策はまだまだです。
意識的に緊張する状況を作って場慣れするしかなさそうです。
スポーツの地区大会でも、最初の試合は緊張しますが2試合目から実力が出せます。
高校入試の反省もあり、大学は「合格確実校」「実力相応校」「本命校」の順に受験しました。
合格確実校ではあがりましたが、本命校は落ち着きました。
この方法は大学受験する生徒にも勧めています。