こんにちはっ
すあぼうです!
きっかけとなった出来事の続きを綴っていきます
前回のお話はこちらです
過酷なスタートを切りましたが、
約1周間ほどの入院生活が始まりました!
「盲腸では?」との疑いがありましたが、
子宮の検査も色々としていただき
やはり子宮筋腫からの炎症が起きてしまった可能性が高い
との診断結果となりました。
すぐ手術するのではなく、薬で痛みを散らしていく方針で
数値が変化しなかった場合に手術しましょうと、決定しました。
入院中は、
お腹の痛みが続いていたのとプラスして
頭の痛みと気持ち悪さがひどく
その都度薬を投与してもらっていました。
頭痛は、私の体質なので病気のせいではないのですが
慣れない初めての入院生活や、
今後の不安などで色々頭で考えすぎてしまったため
頭痛が頻繁に発生していたのかなと思います。
体をゆっくり休めることって難しい
おかげさまで1周間ほどの入院で、
数値が落ち着いたので
この病院では手術などはせず退院することが決定しました
ただ正直に言ってしまうと
この時点でははっきりとした病名がわからないまま、
手術もしないままで退院となってしまったため
私としては不安が残ったままでした。
「盲腸はなんだったんだろうか…」
「またあの痛みがあるくらいなら手術したいな…」
「またあの痛みが起きたらどうしよう…」
そんなモヤモヤと不安を抱えたまま
退院することになりました…
絶対手術は受けたくないと思っていた私ですが、
この緊急搬送と入院がきっかけとなり、
「手術したほうがいいのかもしれない」
ということが、初めて頭によぎりました。
初めての緊急搬送や入院生活は
これからの自分の人生を考えるきっかけとなりました
きっかけ編を読んでくださってありがとうございました
子宮筋腫で悩んでいる方や、
手術を迷われている方
生理痛がひどくてどうしようと思っている方へ
少しでも力になれたらいいなと思っています!
・私の症状
・今までのこと
・手術について
・手術のあとの生活について
今後はこのあたりについてお話していきたいと思います!
読んでくださてありがとうございました!
すあぼう