こんばんは！
ヒノアカリ です！
大人になって自転車に乗る機会が
ほぼなくなったわたしです(笑)
高校生くらいまでは
週に2〜3回程度乗っていました。
自転車通学ではなかったのですが、
寝坊した時にこっそり自転車通学を
していたのを思い出します。
それが週に2〜３回程度
ということはそういうことです(笑)
昔から朝が苦手だったんだな、と
改めて気付かされます。
そんなわたしが初めて自転車に乗ったのは
年少さんの頃だったと
聞きました。
3歳〜4歳くらいの時は
早いほうなのか、遅いほうなのか。
正直あまりわからないです。
わたしに自転車の乗り方を
教えてくれたのは父でした。
父はとにかく教えるのが上手で
わたしも妹も一日で
補助輪なしで乗れるようになりました。
それを母がわたしの幼稚園時代に
ママ同士の会話で話したところ、
ある男の子の自転車練習を
父が頼まれることがあったのを
わたしも覚えています。
自転車だけではなく、
キャッチボールやアスレチックなど
父と外でたくさん遊んでもらったことを
よく覚えています。
父は仕事が忙しいイメージが
とても強くありました。
それでも土日は一緒にあそだり、
外に連れて行ってくれたり
沢山の思い出を一緒に作ったな、と
振り返ります。
今、その思い出を思い出すと
お父さんの凄さを
ひしひしと感じます。
怖い部分ももちろんあったけど、
家族のために
たくさんのいろんなことを
してくれたかっこいい父でした。
わたしにとって父は
尊敬する人の1人です。
わたしに子供ができた時、
父のように自転車を教えることができるか
分かりませんが、
父がやってくれたように、
今度はわたしが子供に返していきたいです。
2024.05.25
