こんばんは!

 ヒノアカリ です!

 

 先日PARUCO PRODUCE2024

 舞台 リア王 を観劇してきました。

 

 この舞台を知ったきっかけは

 駅の広告版でした。

 

 段田安則さんの目力に

 圧倒されすぐに調べ

 チケット抽選に申し込み

 運よく当選し、行ってまいりました。

 

 

 今回初めて池袋にある

 東京芸術劇場に足を運んだのですが、

 入った瞬間に世界が

 変わったような雰囲気を感じて

 心がとてもワクワクしました。

 

 おそらく声に出てしまっていたような

 気がしています。

 「うわ〜。すごい。」

 

 

 お客さん方の会話もたくさん聞こえてきて

 この舞台をとても楽しみにしているお話が

 わたしのワクワクをどんどん

 大きくしていきました。

 

 

 こちらの作品はウィリアムシェイクスピアの

 悲劇の物語でした。

 

 現在も上映されいる作品になりますので

 ネタバレは避けさせていただきます。

 

 

 とにかく演者の皆さんの

 パワーが凄まじく

 圧倒されました。

 

 正直なことを言うと、

 お話の内容はまだわたしには

 難しく感じてしまいました。

 

 すごく悔しかったです。

 

 事前にどのような話なのかを

 しっかりと予習して観劇しておれば

 何倍も楽しめたのではないか、と

 深く後悔しています。

 

 

 しかし、恥ずかしながら無知のわたしでも

 とても興味深いお話だと

 のめり込んで観劇することができました。

 

 

 シェイクスピアの四大悲劇の一つである

 「リア王」。

 

 駅のホームの広告で出会った

 この作品を生で見ることのできた

 この経験をとても大切にしたい、と

 心から感じています。

 

 

 映像作品だけではなく

 月に1冊の本を読むという

 ノルマを自分に課しているので

 この出会いを大切に、

 そしてもっとシェイクスピアの世界を

 知りたいという今の気持ちを

 尊重して読んでみようと思います。

 

 

 シェイクスピアの作り出す

 世界に入り込めた時

 わたしの中の世界も

 一気に広がる気がしていて

 今、とてもワクワクしています。

 

 

 それでもやはり後悔は消せません。

 

 事前に知っていれば

 もっともっと楽しめていただろうに、と。

 

 

 次は5月に舞台を観劇する予定が

 決まっています。

 

 そちらの舞台も原作があるので

 今度こそは事前に調べ

 学んでから観にいこうと思います。

 

 同じ後悔をしないように

 今度こそは。

 

 

 やはり生で役者さんたちが

 作り出す世界を観ることのできる

 舞台は魅力的すぎます。

 

 

 これからも積極的に

 足を運んでみようと思います。

 

 

 2024.03.10