こんばんは!

 ヒノアカリ です!

 

 昨日の大雪で関東の方も

 雪が積もっていました。

 

 本日も仕事があったのですが、

 余裕を持っていつもよりも

 20分程度早めに家を出ました。

 

 今朝の様子は、

 歩行者の方も転ばないようにとゆっくりと

 車を運転されている方々も

 スリップなどを起こさないように

 みなさん事故や怪我に気をつけているのが

 見て取れました。

 

 ここでわたしの中に東北の血が

 しっかりと流れていることに

 気がつきました(笑)

 

 学校の登下校中に身につけた

 急いでも転ばない歩き方が

 本日久しぶりに発揮することができました。

 

 小学生の頃はブーツを履いて

 いたものの可愛さばかり重視して

 特に滑り止めがついているものでもなく、

 高校生の頃はどんなに寒かろうが

 どんなに路面が凍結していようが、

 ローファーを履いて登校していました。

 

 そのときにいつの間にか

 鍛えられていた歩き方が

 体に染み付いていて

 今日もわざわざ20分早く家を出る必要が

 なかったのではないか、と

 思うほどでした。

 

 結果、しっかりいつもより

 20分早く職場につきました(笑)

 

 

 わたしの地元は太平洋側の

 海がすぐ近くの場所であったため

 路面凍結は多いものの

 日本海側に比べて雪が

 何センチも積もる、ということは

 ありませんでした。

 

 そのため、早朝の雪かきや

 大きな雪だるまを作るなどは

 経験がありません。

 

 ですが、1回だけ、

 小学3年か4年生くらいの頃に

 大雪が降り、いつもより積雪し

 クラスのみんなで

 雪合戦大会をした記憶が

 なんとなく残っています。

 

 雪合戦をしたのはいいものの

 可愛さばかりを重視したブーツでは

 あまり守ってもらえず

 ビッショビショになったような

 記憶がうっすらとあります(笑)

 

 それでも楽しかったんじゃないかな、と

 思います。

 

 

 大人になると通勤がとか、

 電車は遅れているか、とか

 マイナス部分しか見ることが

 できなくなっている自分に

 気付いてしまいました。

 

 高校生の頃は、凍結してるから

 お父さんが学校まで

 送ってくれるかな、とか

 ずるいことを考えていたな、と

 思い出します(笑)

 

 

 きっとどんなことも

 その時の年齢や置かれている状況によって

 感じ方や捉え方が変わってくるんだろうな、と

 今回の大雪を通して

 感じました。

 

 色々なことを経て、

 今は、

 もう今年の冬は雪は降らないでほしい、

 です!!(笑)

 

 

 2024.02.06