東京新聞の見出し「議員を先生と呼ばんとって!」が面白い。先日ブログで紹介した提案が、私の予想を反し(良い方にだが)、ルール化された。不愉快な政治家の行動が続く昨今、稀にみる清々しいニュースだ。いやあ、大阪府議会様、見直しました。拍手👏。

 

私が28年勤めていた会社では、上司を「~さん」で呼んでいた。映画やドラマで聞き慣れている「部長!」「課長!」と呼ぶ声は聞いた記憶がない。変なおもねりを感じることがなく、本当に気持ちがいいなあ、と入社した時に思ったものだ。今もその伝統が続いていることを願っています。

 

さて、議員を先生と呼ばない動き、じわじわでもよいから全国的に広がっていくことを切望します。こんな小さなことからでも世の中が変わっていくのではないかと信じています、