全米の日本人ラグビー愛好家が1年に1度集うJapan CupをNYCで開催。

NYC/Chicago/LA/Seattleの各地日本人チームに加えて、Hungary/Londonからも集まり、合計80名近い選手・応援を含めると150人弱の参加者が、会場となった慶應NYC学院のグラウンドに数合。いずれも海外で仕事を抱えながら、怪我をしたら・・・ということを頭の片隅に常に置きながらも、ラグビーとの付き合いを断ち切れずに集った仲間たち。(1989年の伝説のスコットランド戦に出場した元NECの中島選手までChicagoチームにて参加。。。45歳ということもあって流石にキレキレのプレーというわけにはいかないも、玉際では流石と思わせるプレーを連発。)

天気にも恵まれ、ひざのを怪我したPlayerは居た者の、大きなけが人もなく、無事大会終了。その後の飲み会も期待に違わず、盛り上がるものとなった。


http://picasaweb.google.com/NYAJRFC/JapanCup2010InNY #


結果として、NYCチームが優勝し、主催者として面目を保つ形で、運営する側としても蓋し良しという感じ。


今年、NYCのラグビーチームで主務を務めたのも、まあこの大会をきちんと仕上げることが目標であったし、そういう意味ではひとつの節目かもしれないなあ、と心の底では思いながらプレー。出たのは合計で20分x4本の3本弱だったけど、個人のプレーとしては納得感きわめて低く(半年振りとはいえ、もっと強気にやれば良かった)、もう少し続けてしまいそうではあるけれども。


来週以降はマラソンモード。今回の試合で痛めた臀部の肉離れは悩ましいけど、11月7日までに調整できるかどうか???


こちらに来て3年経つが、実は近そうで行ってなかったWashington. 3連休中に何故か仕事で入ってしまったアポのついでに観光しようと思っていたところ、肝心のアポが流れる始末。でも、まあ予定通りということで、DC入り。


Off-seasonということもあってか偶々取れた国会議事堂内見学ツアーに参加後(上院・下院は平日のみということで見ることできず。でもアメリカ史の初歩編としては良かった) 、スミソニアン博物館の航空宇宙博物館を見学。最近、百田尚樹の「永遠のゼロ」を読んだこともあり、零戦を初めとする第二次大戦中の飛行機におのずと関心が向く。ライト兄弟が初めて空を飛んでから40数年で飛行機がここまで進化することにも驚くが、プロペラ機での戦闘の場であった第二次大戦後10年も経たぬうちに、ジェット機の導入、10数年後には宇宙時代が到来する等、軍需が技術革新を支えた時代であったことを強く実感する。


翌日訪れたホロコースト博物館は、今回の旅で一番印象に残ったかもしれない。ラジオ・新聞・ポスターが、Communication手段であったあの時代に、天才的な扇動を行ったヒトラー/ナチスの台頭と、恐怖政治による大衆洗脳を通じた狂気。勿論、ユダヤ人側からの視点で描かれている部分はあるにせよ、史実としては事実なのであり、人間は斯くも残酷になれるのかということをまざまざと感じた。どんな戦争映画よりもRealityのある映像が残されているのだけど、衝撃を通り越して淡々と見ざるを得ない内容。一方で、アメリカを含む連合国諸国も、強制収容所爆撃を回避したり・亡命受入拒否をしてきたという事実も冷静に記されていたことも印象に残った。(アメリカが原爆投下や無差別都市空襲を行っていたことも、本当は同じ位残酷な行為である筈で、我が国も史実を後世にキチンと伝える努力を尚一層すべきなのであろうと思う)

他方、第一次大戦後の戦後賠償・大恐慌の影響でスケープゴートを設定する必要があったにせよ、根底にはローマ時代以来続くユダヤ教徒排斥の脈々とした流れもある訳で(この部分は改めて勉強しなければいけないが)、「それでも何故?」という、日本人の感覚的には理解しがたい部分も感じた。


行く前は実は知識が抜けていたけれども、スミソニアン系の博物館(しかも無料)を初めとして、割と終日楽しめる場所であることを認識。偏見かもしれないが、都市自体を訪れて魅力を感じる町は、アメリカは数少ないと思うし。(他はNYC/Boston/San Francisco/Seattle/LA位?)レストランがどこもかしこも満杯だったのは、計算違いであったけれども、また時間を見つけてPrivateで行ってみたい町だな、と思った。

昨年に引き続きStanley Clarkeと上原ひろみの共演。会社の音楽ファンの先輩2人と共々Blue Noteへ。

ちょっと高めのお値段設定(といっても45USD)だったためか、去年の演奏や8月の上原ひろみソロWeekよりは、多少ゆとりあり。客層も、やはりStanlay Clarkeがお目当ての人が多いのか、日本人はちらほら。


つまんで赤ワインを飲んでいるうちに開演。1曲目からいきなり、迫力あるHarmonyで鳥肌が立ちながら引き込まれる。3曲目のParadime Change(だったか?)とした曲も、良い感じ。Stanleyの巨体を生かしたAcoustic Bassが、打楽器のように弾かれる。(かぶりつきの席だったので、Pianoで手元が隠れてしまったのは残念だったけど。上原ひろみの跳ねまくる演奏を間近で見れたのでOkとしないといけないんだろう)


ドラムも迫力あったが、電気ピアノは被ってしまっていていらなかった気がする。上原ひろみも、心なしかいつもに比べて少し控え気味。もう少しピアノのソロ部分が、聴きたかった気もするが、全体としてはもちろん大満足な贅沢な時間でした。