アコギの練習って家やアパートとかだと、うるさいって言われね? | 30代のおっさんのアコギライフ

30代のおっさんのアコギライフ

アコギをマイペースに弾いているおっさんです。

ぶっちゃけ、アコギってうるさくね??

 

いくらアコギの音が美しく優雅で、それでいて壮大だとしても、興味のない人にとってはただの雑音。

 

それが、壁越しならなおさらうるせえ。

 

場合によっては苦情が来るほど騒音っというのは

人を不快にさせてしまうもの。

 

 

アコギを家でジャカジャカ練習してたら

隣の人はうるさくて迷惑をかけちゃう。

 

 

そんなアコギ、家での練習時の

騒音対策、どんなもんがあるのか見てみよう!

 

1.サウンドホールを閉じる

 

アコギのボディにあるサウンドホール。

これがあることで、中で音が共鳴して

音を大きくする。

 

なので、サウンドホールにカバー付けちゃえば良い。

 

そんなカバー、ちゃんと売ってある。

 

 

 

 

 

そんなに高くないものなので、手軽に試せるのは良いね。

 

 

2.弱音器を使う。

 

さっき紹介したのはサウンドホールを閉じる道具。

 

今回は弦の振動を抑えるものだ。

 

 

 

 

弦とボディの間(ブリッジ付近)に挟むことで

弦の振動を抑えて、音を小さくすることが出来る。

 

さっきのサウンドホールと組み合わせると

弱音の効果は強くなるかも。

 

ただし、常にミュートが掛かっている状態になるので

それに慣れてしまうと、いざ外して弾いた時に

違和感を感じてしまうかもしれない。

 

3.防音室を使う

 

使用料がかかるがスタジオなどの防音室を借りて

練習するのもあり。

 

 

 

こういった音楽スタジオなら部屋を借りて練習できる。

 

個人練習なら1hで500円~1000円行かないくらい。

スタジオによってお値段は様々。

 

また、防音室を「買う」という手もある。

 

 

 

 

まぁ、高いからこれ買うくらいなら、次で紹介する

サイレントギター買った方が100倍良いと思う。

 

 

4.サイレントギターを使う

 

サイレントギターとはボディが枠だけのギターの事。

 

どういうこっちゃ?っと思うので

下のアフィリエイトリンク見た方が早いかも。

 

 

 

 

こういうギターで、見たとおり、サウンドホールは無いので

音の反響も無い。

 

結果、音が大きくなりづらいギターだ。

 

実はこれ、俺のファーストギター。

 

アパートに住んでたため、騒音問題をどうするか

考えた結果、これに至った。

 

買うときに店員さんに弾いてもらったけど

結構ジャカジャカ弾いてたのに、かなり音は小さかった。

 

ただし、値段はやっぱり高め。

でも、これ一つで手軽に防音対策が出来る。

 

さっき紹介した、だんぼっちなどの防音室を買うより、1000倍良いと思う。

(スタジオを借りるのは別よ)

 

また、音が小さいだけじゃなく、いろんな機能がついている。

 

例えばギター本体にチューナーもついているので

わざわざチューナーを買う必要もない。

 

また、コードを繋げればアンプから音が出るので

ライブなどでも使える万能なギターだ。

 

買ってから長いこと経つけど、

自宅での練習では未だに使っている。

 

・まとめ

1.サウンドホールを使う

2.弱音器を使う

3.防音室を利用する

4.サイレントギターを使う

 

サイレントギターは実際に使ってるから

長く紹介してしまった。

 

反省(´・ω・`)