こんにちは!Su(すー)です。


2023年年末年始 マレーシア コタキナバルの旅の振り返り。


4日目

午前中はホテルでのんびり。

午後からリバークルーズツアー参加。


朝はゆっくりホテルで朝食を食べてから、昨日も行ったショッピセンター スリアサバへ。

4階に入っているスーパーや、1階にあるマレーシアのアパレルブランド「PADINI」を中心に見てまわりました。

「PADINI」はレディースもメンズもあって、特にレディースはちょっと若い印象(アラサーぐらい)でした。でも、価格がお手頃(Tシャツとか1,000円ぐらい)なので、もっとゆっくり見れば、掘り出し物が見つかるかも


お昼ご飯は、スリアサバ1階にあるに点心のお店へ。

New WK Dining」


小籠包とシュウマイ、卵のスープ、飲み物を頼んで

RM57.5、約1,800円。

この日は、東南アジアっぽくない味(ハーブとかスパイスとか複雑な味付けではない味)を食べたい気分だったので、小籠包の慣れ親しんだ味や玉子スープの優しいシンプルな味に癒されました。


午後からはツアーに参加!

リバークルーズしながら、ボルネオ島に生息しているテングザルを鑑賞するツアー。(日本語ガイド付)


ボルネオ島リバークルーズ


13時45分に宿泊ホテル「ハイアットリージェンシーキナバル」でピックアップ。
この日の参加者は、私たち含めて2組の計4人で少人数。少人数の方が好きグッ
バスは大きめのワゴンタイプ(12人乗りぐらい)
リバークルーズの場所までは、車で2時間ほど。
途中、舗装されていない道路もあって、ちょっとガタガタ揺れます。

クルーズの場所はクリアス川。

到着後、まずはマレーシアのお菓子を食べながら休憩。(ツアーに含まれています)

「ピサン ゴレン」と呼ばれる揚げたバナナと「クエ ロス」と呼ばれる花びらの形をした揚げたお菓子。(ほのかに甘くてココナッツ風味)

これがとっても美味しかった飛び出すハート

もっと食べたいな〜って思うほどの美味しさ目がハート目がハート


お菓子を食べ終わったら、ライフジャケットを着用して、いざボートへ!

ボートが揺れるか心配でしたが、川の流れが穏やかなので大丈夫でしたニコニコ

ボートの運転手さんが、テングザルのいる木を見つけ、ボートでゆっくりその木に近づいてくれます。

遠くからですが、無事にテングザル見れました!!

写真だと分かりにくいけれど、テングザルの特徴である、鼻が大きく垂れているのはオスの方。

メスの方が多かったけれど、オスも見られて良かったキラキラ

メスが多い理由は、テングザルは群れで生活していて、その群れの形態が、オス1匹に対してメスが複数いるという、いわゆるハーレム状態が一般的だから、オスよりメスに遭遇する確率が高いんだそう。

テングザルは、マングローブ樹林などの河辺で生活していて、泳ぎも得意らしいです。

ツアーの日本語ガイドさんも一緒にボートに乗るので、色々と教えてくれました。

リバークルーズでは、テングザルの他にも、カニクイザル、シロクロサイチョウという野鳥なども見ることができました!

テングザルを見るクルーズは1時間ぐらい。


その後一旦、先ほどお菓子を食べた場所に戻って、夜ご飯タイム。(ツアーに含まれています)

ちょっとしたブュッフェコーナーが用意されていて、カレー、焼きそば、野菜炒め、チキン、フォーみたいなスープ、フルーツ(スイカとモンキーバナナ)などがありました。


正直、全く期待していなかったけれど(ごめんなさいお願い)これもまた美味しかった飛び出すハート

ご飯を食べ終わる頃にはすっかり暗くなり、19時前ぐらいに再びクルーズへ。


今度は蛍を見るクルーズ。所要時間30分程度。

蛍は日本でも見たことがあるので、出発前は特別感なかったですが、ボルネオ島の蛍、実際に見てビックリ!!


日本の蛍は、水辺に近い低めの位置で、ぽわ〜んってゆっくり発光すると思いますが、ボルネオ島の蛍は、木の高い位置に止まっていて、チカチカピカピカ、短く光ってるあんぐりあんぐり

クリスマスツリーの電飾みたいクリスマスツリー

しかも、発光しながら飛んでる姿も時々見ることができて、とってもきれいでしたキラキラ

一見の価値あり!

写真や動画にはうまく映らないので、心のシャッターで記録。


無事にリバークルーズが終了し、再びコタキナバル市内へ。

ホテルに着いたのは21時30分頃でした。


以上、4日目はボルネオ島ならではの体験ができて、大満足の一日でしたニコニコ


✳︎Su✳︎