逆に言い替えなさいという意味が違うようだけど? | 宅徒の備忘録

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どうも、日本語から中国語への通訳は、翻訳機などを使い、それなりに普通に翻訳し、中国語に変換していたらしい。

その翻訳した中国語に関しては、公用語の中国語のようだ。一般的に、中文と言っているものらしい。


それが問題だった様だ。


どうも、そういう日本語からの翻訳文を聞きたい中国人が、

その公用語に指定している中国語(中文)が分からないらしい(おそらく漢字の読み?)。

要するに、公用語指定の中文(の読み?)を理解できないらしく、それで、その中文を、



逆に、粤語≒広東語(中国7大方言の一つらしい)に

言い替えてくれ。



と、言っていただけらしい。

 

私の知る限りでは、ジャッキー・チェン(in 香港辺り?)がしゃべっている?中国語が、広東語?らしいというのは昔聞いたことがあるが…

 

(中国人で、広東語を知らない人は?何を唄っているのか、解らない場合があるらしい)

 

どうも、その粤語≒広東語というのが、中国の公用語指定されている中文と、かなり発音が違う?部分があるらしい。

その粤語≒広東語というのが、ベトナムに近い辺りの地域で使う人が多いらしく、なんとなくベトナム寄りの方言のようだ。
それが、

香港、マカオあたりが、

その粤語≒広東語を話す人が多い?らしく、

 

中国の公用語指定の中文から

粤語≒広東語への変換が

できない人が居るようだ

(おそらく高齢者に多いと思う)。予防

で、そんな粤語≒広東語という方言は(特に若者?は)

知らないので、問題が起きたらしい。

なんか、相手が中国人なのに、

翻訳した中文

(公用語として習った中文)が

通じてない。滝汗

という問題。予防



中国の南と、北で、

そういう問題が起きやすいらしい。予防



日本だと、沖縄の方言とか、アイヌ語?とかのイメージに近いかもしれない。

ただ、日本の場合は、一般的な日本語は、そういうある意味日本の標準的な日本語からすると特殊な読みの方言を話す人も、

日本語の標準語は、大体わかる場合が多い。

中国では、

そういう公用語の中文の普及率が

識字率的には、

そこまで行ってないイメージ?らしく、




それで、逆に言えよ!(逆にしゃべれよ!)



とか言い出したらしい。

要するに、

むしろ言葉でしゃべってくれた方が理解しやすいので、

文章ではなく、話してくれ。

という意味の、



(文章ではなく逆に)、

言葉でしゃべってくれ。

という意味だったらしい。



で、その翻訳担当が、


粤語≒広東語を知らない。

(もしく中国の公用語の中分を知らない。)

香港経由で中国入りする場合

中国人でも言葉が通じなくて

問題が起きるらしい

 

 

 

なおかつ、

 



【逆に】しゃべってくれという【逆に】という部分を、

【意味、内容のほうを逆】にして

 

翻訳していたらしい。



で、【翻訳自体は、中文への翻訳が、かなり正確だった】らしい。




予防すげーヤバイんちゃうん?予防

(申し訳ないけど、私は日本人なので、どの程度の方言的違いがあるか、漢字文章、もしくは喋りを聞いても、違いがわからないと思う。)



で、その意味のほうが真逆になってしまっているにもかかわらず正確に翻訳できている中文(もしくは粤語≒広東語のせいで、


粤語≒広東語圏の中国あたりで、

大問題が起きてしまったようだ。



特に、その、「逆にしゃべってくれ。」

という、【逆】の意味が、

【大問題だった】らしいよ。




逆に
≒寧ろ
むしろ、どちらかといえば


という意味合いで使う人だったようだ。

 

(私自身は、この話は、昔何かで聞いた気がしていたが…

会話中の前後の話、文章等を知らない場合は、

逆に言ってくれだけ聞いても、

どちらの意味で言っているのかが、

さっぱりわからない。真顔


【逆に】と云う言葉が出た場合には、


気を付けたほういがよいかも。予防