狂ったバカンス | 宅徒の備忘録

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趣味の音楽など…日々思った事などをアップするつもりです。

 

 

狂ったバカンス(邦題)

la voglia matta trailer(原題)

を、DVDを借りて視ました。

 

 

 


金持ちっぽい技師が、

自分の息子に会いに行く途中に、

 

 

若者の集団に遭遇し…

そこから狂ったバカンスに落ちていくのだった…ひらめき

と云うような…?

前振りが書かれてそう内容であった。キメてる

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ただ…

実際映画を見ていると…

その若者集団の中に…その技師の



娘、息子、2人が居ますよね?予防



みたいな話だと思う。

いつの間にか…2人子が居た。ひらめき

金髪の背が小さい若者は、やんわり、その技師がオヤジである事は知っている。事前の打ち合わせがあった?喫茶店で、無銭飲食して逃げたのを転ばせ…
その技師の親父が…あわや殺人?みたいな辺りの前後だと思うが…

こんな息子死んでしまえ!ムキーみたいな?イメージを感じる場合アリ。(自分の過去を視てしまったのだろうか?)

…まぁ、大丈夫だ。真顔

と、其の時思ったのかもしれないが…

が…

問題は…である。



妹?姉?の方が問題である。滝汗不安泣き笑いちょっと不満



みたいな?話だと思われる。

周りの取り巻きがかなり危険臭いのだ。



で、その技師である親父も…その事実を聴き…仕方なく?その若者集団に騙された(ぼったくられた)ふりをしつつも…
(要するに、親父として小遣いをやっている程度の話だと思う)



自分の殆ど認知してなかった娘の様子を見に来たと云うか…

こんな遊び人みたいな娘の奔放な精神では…かなりヤバいやろ…

みたいな部分だと思うが…

無理くり、その技師である中年、要するに、親の世代のジジイの【他人】として…

自分の娘を口説かざるを得ない…

みたいな?苦笑気味の内容を感じるのだが。

で…その技師の、実はオヤジである男が…

この娘にやんわり誘われておきながら、何ら俺の魅力を感じられていないそぶりをしやがる!実の娘とは知らない筈だ!ムキー

という部分が先行しているムキーのだろう…

その中年の技師が…

逆にむかつき出してきているムキーのだろう…ひらめき


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2部構成になっていたが…

最後に…

インディアンの格好していたが…
(ある意味酋長?イタリアだけにゴッドファーザーか?映画界で云う、マカロニウエスタン終焉後の話か?)真顔

金髪の息子が…


そのオヤジの老後の世話をする事になるんだろうな…キメてる予防

金髪の息子の方(の、世渡り観)が、

その周りの取り巻きの所為で…

今後が心配だ…(若しくは、敢て、その金髪の若者≒秘かに実の息子だった。が…使え無さそうな世渡りの下手そうであるが、そこそこうまくやってしまっている。ダメ男を敢えてその技師の前で演じている?のかもしれないが…


色々な意味で…


その娘(カトリーヌ・スパーク)は

問題が無い。ひらめき

で、その技師の親父が、真顔


逆にむかついてきているムキーのだ。


みたいな?イメージだと思う。


(その娘自体奔放であるのが、要するに、実は、かなりやけくそのイメージ?だろうか…そういう意味では?その仲間の世間を知ってしまっており、娘が冷めているのである。)


その技師の、秘かに実の親父には…興味が無かった。(男として興味が無いイメージで扱っていた。)

みたいな?娘の話ちょっと不満のようだね…。

見始めて…直ぐに寝てしまい…

数回視ていて寝てしまったが…

寝てる間に、3回くらいループして流れてたっぽいが…



確かに…そういうイメージのその技師の精神状態?かもしれない。
半ば、夢遊病状態に近いのだと思う。

そんな息子と娘など知らんわ!

今まで認知してなかったわっ!

(おそらくマカロニウエスタンの終焉辺りの話だと思われるが…ピット君、レオ様主演の映画にも出てたが…)
その後、かなり酒を呑みまくり…

フラフラになった…

みたいなイメージ?の話だと思う。

みたいな?部分を匂わせている。


冷静に睡眠時間を十分に摂った後に視たら…

 

やはり、それなりに面白い映画だったね。

恐らく、チャップリンの話ではみたいな部分を感じるのは…

その技師の俳優が、チャップリンに似ている?から

だと思う。

動きも、サイレントの映画のチャップリンにちょっと似ているイメージを出しているシーンがある?感じだった。チャップリンが老後住んでたのは、スイスだったか、イタリアだった?らしいし。

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カトリーヌ・スパークのじゃじゃ馬というか?そういう芳香性の悪女観がウケる人には、


そのジジィが邪魔なんじゃ!

カトリーヌ・スパークだけ

撮っていろよ!


という内容のむかつく理由が其の辺り。

と云う様な?映画だと思う。



日本では、その当時、凄く人気があったようだね。

パクリ物みたいな?日本映画が…未だに有る?イメージだ。

アニメとかの原作にも?有るっぽいね。


例えば…(その親のしがらみの業界上?)
峯岸みなみが真似していると思うのだが。



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車のシーンでは、個人的には、そんなにスピードは出さないので、

その娘に個人的にすごくむかついて視ていたが…

(上に曲げる筋力の無さに、技師がげんなりしていたかもしれないが…)

実際、世間は、今は、AT(オートマ全盛)の時代である。そんなに運転が上手くて速いと云うならば?マニ車運転しろよ。と、グレイだか、赤だかのホンダシビックタイプRのオートマを運転してるヤローに言いたい気分では有る様な車のシーンであるが…

 

 

ハンドル回すだけで良かったね。その車は。ひらめき

 

 

と云う話が、背後に流れていると思う。カトリーヌ・スパークも、カートで爆走していた。

そういうシビックたいぷR (ATタイプ)乗りは、原型師にはなれないと思う。アクセルとハンドルしか操作する必要が無いので。ましてやZBrushなんて、まず扱えないのでは?
(要するに脳回路がスピードだけ求めている単純短絡脳の奴。カッとなるとすぐに手が出る脚が出る奴。というイメージしかないのだが)