私の思うには…
ペーパーレス化。
というよりは、
インクレス化に関し、
良い方策が見つからない。
仕方が無いので、ペーパーレス化にして、
電子的磁気記録のみにすると云う事にしてみては?
という、過渡期の、検証期間に入った。
というイメージだ。
私の実体験からすれば、
こう云うのは、実際有り得ない。
芸能関係の、金のやりくりというか、どんぶり勘定とか、ヤクザへの資金提供を、全てデータ化する事に依り、いつでも改ざんできるようにしたいという思惑しか見えてこない。
若しくは、芸能関係者の、
個人事業主(フリー契約芸人など)の、
確定申告が
めんどくさい。
という部分程度だと思う。
ただ、
そういう改ざん行為も、一見するとばれない様に見えるだけ
である。という意味合いの、
違う意味での(アホなやくざにとっての)危険性を…
そう云う芸能(ヤクザ)は、
大丈夫ですよ!改ざんはばれません!
という言葉だけを、何故か鵜呑みにし過ぎているだけ
だと思うのだが。
そういう話も、
そのペーパーレス化に際しての検証を、
大幅に誤解させようなる、テレビ関連のいつもの手口
だと思うが…
何を感じるか?というと、紙より、インクの方が非常に高い。
のである。
紙は、木を植えれば取り敢えず何とかなる。
紙は、比較的安泰だ。
安く作る事は、これからの日本でも簡単だ。
上部で安い紙に都合が良い樹種を探すだけで特に問題はない。
そう云うイメージはある。
が…
何でインク、トナーが、感熱液剤?が…
いわゆるインクカートリッジが…
あんなに高いのか?
と云う部分だと思う。まずは、石油。
トナーなど、インクの液剤の入れ物が、
プラスチック樹脂だ。
昔は、墨だけだ。
墨汁しかないのである。
若しくは朱肉。
ハンコの例の赤い奴しか無い。
しかも、それなりに水に強いし(水に溶けだしにくい)、
100年以上消えずに残っている歴史が物語っている。
墨なんて、小学校の授業での記憶では、全然なくならんよ?
現在は…
インク部分だけ、無駄に高くなってきている。
家庭用カラープリンターの、最安の紙(コピー用紙)は、
それなりに販売されているが…
そのプリンターに使うインクカートリッジの値段と、
印刷可能枚数を見てみると感じるのが…
インク(インクカートリッジ)が
スゲー高い。
と云う事なのだ。
しかかたない…
ペーパーレス化すべきかどうか…
どうしようか…?
と云う話だと思うようになった。