人間は、
叩いて育てても、
ひねくれた精神性のしか出てこないと思う。
それは、叩くのが好きなので、
敢えて?
程度の悪い子分を集めて殴って喜んでるだけの奴は、
居ると思う。
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盆栽の専門用語?の話である。
叩く。
意味合いは
樹幹(じゅかん)を
短く切り詰め、
強改作する。
樹が強健であると、
根本1センチ程度まで
切り詰めても
枯死しない。
(人間ではないので)
庭木で言うところの?
強剪定の最強に近い奴?
芽吹きやすい臓器盆栽では、やりやすいんじゃないんかな…。
ただ…私の経験だと…
鉢内のぐぐぐるそだった根まで切り詰めて叩くと、
弱い個体は、直ぐに枯れてしまう。
小紫は…比較的丈夫?でしたね…。
意味合いとしては…下の写真?みたいな整枝技法?
でしょうね…。
(これは、冬に枯れてしまい、
幹の太い部分だけしか残って無かったので、
叩いたわけではない。
枯れていた部分を切り飛ばしたら、
これだけしか残って無かった。
と、いう事です。
ある意味においては?
冬に、敢て水切れさせ、
適当なところで水を遣るという、
超高度な
叩きを行った ![]()
と言えなくもないが、それは、ウソですね。)
盆バカ彦さんが…よくやってますね…。
私はまだそこまで大胆には出来ないですね。
