主役の鬼塀を誰が演じているのか？
と云うところで、
直ぐに、あー梨園話やな…
と、いう感じでしょう。
要するに、男同志の色恋転落話。
たまたま見た、
ふすま張替え職人と、
おきよとの恋仲で…
矢鱈と女のおきよが
性的に絶倫であった…
置き屋の代わりで、置き代…
と、いう事だと思われる。
何故ならば…
主役の鬼平を演じているのが…
歌舞伎役者の２枚目？だからである。
置き屋の女郎の、イメージを、
カメラワークで
随所に表出されるというのは、
時代劇
（江戸の吉原、品川辺り？
千住かもしれないが…）
画面が暗い感じで構成されている感が…
イメージ的に？千住？という？イメージ？
かもしれないですが…
最終的に…おきよが…
尼寺の尼僧になるというのも…
イメージが…千住？っぽいイメージ？が…
無い訳でもないけど。
そういう漢同志の梨園の色恋話の実態は？
歌舞伎関係の役者ではない為、
知らないですが…
その、
一見すると？女性のおきよは、
そういうカメラワーク的な話では…
…格子窓の向こうに配されてみたり…
時代劇では…
そういうアングルでの
暗喩が多いですね…。
で…何故おきよが男なのかい？
という部分で…
イメージのすり替え
が出てくるのが…
たまご。
と、いう事ですが。
空
空＝ウツの桶に、
たまごをどんどこ割って捨てている。
玉を割って捨てるの意味
だと思われるが…
話でもやんわり出てくるが、
おきよは、恐らくその親が、
勢力旺盛である血筋
（置き屋の主人かな？冒頭を見ていないので
わからない）が引き継がれていたが…
親の教育により、
微妙な性別観に変貌しているという事？
ではないか？
で…おきよは、挿されるのではなく、
少なくとも、
挿す側であるのを隠すのに、
女の姿をしている。
で、ふすま張替え職人の男が…騙された…。
（若しくは、個人営業のオカマ）
女には、挿されるものだと思って
挿されていたが…
どうも逆の様であった…
という事で…
女でやっていくことに決意し…
そのふすま張替え職人の方は…
玉を二つ取り（割り）…川へ身投げした…
…
要するに…品川界隈の置屋の女郎に変貌…
と？いう事でしょうね…。
なので…その鬼平も、
黒い例の火盗改めの黒い帽子…
要するに、黒光りした男の下半身そのもので、
盗賊が入ったという状況を利用し、
男どもと、
さや当てをする役職である。
干し（千住？）の
スターという事だと思われる。
えせ火盗改め
（芸の役者＝
タテを見ても、舞踊が入っている）
という事だと思う。
何故ならば…演じているのが…
歌舞伎役者の、２枚目だからである。
そのふすま職人は、一見すると？
男に見えるが…
おきよに挿されて喜んでいる。
と云うところで、腰が強い挿される男だ。
品川に売り込もう！という？
勝手に、親から、
女郎
（女であるが、野朗が付いているという事）
の目利きにされているのに、
微妙に気付いていない？
女の姿であるのに？
挿すタイプの男の悲哀の話…
そんなに誰彼構わず
女に挿しまくっては危険やがな。
（恐らく親がそれであるが、
息子を教育していたら、
性癖がおかしくなってしまったが、
おかしくなってしまっている性癖が
治らないという事
＝どのみち、漢同志の色恋沙汰に
終始している梨園関係者の問題。
だと思われる）
何故か、
男に挿したがる傾向まで出てしまっておる。
精神的に、おかしい奴だ。
何故か男としての性的嗜好が
くるってしまっている。
女の姿にしておかないと精神性が危ない。
（梨園関係者）
という事
（梨園関係者）
でしょうね…。
梨園関係の、笑い話を、
如何にカッコよく？
鬼平
（オニィの、
挿すだか、挿されるのは
口に米とまではいかない…平である…
匹が取れた、若しくは、匹を隠している
＝蜂べェ）
を見せるか？
という話だとおもう。
助っ人で？江戸屋猫八が裏で立ち回っているしなぁ…それが、本当の仕事人か…？（＝歌舞伎で言うと、顔を、白く塗らない、普通の人みたいな？役者）みたいな部分も感じない訳ではないが…江戸屋猫八は、動物の鳴き声の鳴きまねでやっている芸人だしなぁ…。それは、表向き。鬼平がその部分。と？いう事なんかな？
フジテレビの時代劇だしなぁ…。
何所が富士になってしまっているのか？
あんた等は。と、いう、
他人の笑い話＝落語
（落語
＝落伍
＝芸能の落語話は、
大体、男が挿されて勘違いが治らず
オカマになるか、
男に挿して喜ぶあほの話が、落伍者。
という事が多い。）として
見ていられる人は…幸せだと思うよ。
まあ、鬼平の話は、
梨園の
あほ話の言い換えなんで…
そんな事は、どうでもよい話であるが…
芸能の話で言えば？…
堀ちえみが処女だったらよかったんだけどね。
という事なんですよね。
前略、
堀ちえみ様の
ご冥福をお祈りいたしております。