…黒松です。
現在の、我が家では、一番の新人であるが…
たまたま京都に、法律関連の調査に行った折り、
近隣の寺院を散策していた折り、
たまたま?一般客向けに、寺内に落ちていたと思しき松ぼっくりが、持ち帰り可能という事で複数置いてあった為…その内数個を持って帰った訳であるが…そのまつぼっくリの中に…種が…数個残っていた為…そういうのを撒いておいた…
というものが…発芽して数週間後の画像記録です。
デジタルカメラになって、安くなったものだよ。
その辺りは、具合がよいね。
で…私が現在育てている実生苗のうちの数鉢が…
…こちら…(・ω・)/
…まだ、3~4年物なので…
幹の状態が…黒松っぽくない。
これは、1文字作りというんかな?
農業のイチジク栽培樹形は、そう?呼んでますね…
懸崖仕立てに改作できることを
もくろんでいる場合もあるよん。
因みに、葉を小さくするには、
肥料をできるだけやらず、尚且つ、
ギリギリの水だけにする事。
要するに、
肥培をしない。
水をやるな!
餌(肥料)をやるな!
幼少のみぎりから、
締める。と、いう事かな?
という、適当な栽培をしていたら、
去年までの部分は、葉が短いですねぇ…
怪我の功名で、葉を小さくする方法が分かった。
なので…
おススメではないです。
枯れる場合もあるので。
盆栽の話です。(勘違いしすぎないように)
(基本的に、私の様な育て方で言うのであれば…盆栽は、鉢のサイズがすべてを決める為、この程度のサイズで仕上げよう。という考えになると、其の鉢のサイズがその樹の限界になる訳で…野放図にデカくする事が出来ないのです。
でないと、
1日に、2回3回
水をやらないといけなくなってくる。と、いう事です。
一般的ではなくなる。と、いう事です。老後の趣味の方は、それで良いかもしれないけども。私は、盆栽が仕事では無いし、それ以外の仕事で、盆栽ばかり目を光らせている訳にもいかないので。なので、私は、このサイズでやってるんですが。
ある意味?楽なサイズですね。
実生でも?1~3年で作品として飾れるものも有りますよね?)
…この個体は…盆栽世界だったかな…
その、2015年辺り?に掲載されていた、変わり樹形。
が、
非常に記事的に気になった為…
実生苗2年目?くらいかな…辺り?かな…試しに作っているもののうちの一つです。これは、去年曲げたものを、又針金掛け直し、締めなおしているものです(太い所)
近冬か、来年春辺りに、上の写真では?針金を掛けていない若い幹を又締め直す。
というイメージで作ってるんかな?
と、思って、試しに作っているんですが。
1年で、そうは曲げる事が出来なかったな。私は。
盆栽世界の記事では…数本まとめ、ごっつい鉢に作っているものが載っていたので…そのイメージにしたいという事で…
数本似た様な物を作っているんですが。4鉢くらい合わせると…
イケそう?なんですけどね…
確か、そういう事は、記事に…書いてあった?様な…?
…これらの個体は、
実生後、3~4年くらいのものですね…
種は、近隣に落ちてました。みたいなものもありますよ…
散歩の時に拾ったものかな…?
程度の駄松です。
一応、地域的には?
三河黒松。
に?なるんかなぁ~?
鳥が運んできた(空中からの爆撃)ものも、
自宅庭内に、時折生えてますよ。
そういう?個体も、育てている場合もあるけど。
そこら中に生えてる場合があるよ。この辺りは。
当初、私がUターンした頃(2011年頃)は、
アマゾンかどこかで、
黒松の種は購入して、育てたものもある為、
一番古い7~8年物?の奴は、
そういう?購入種子からの実生モノですね…
種なんで…200~300円程度で、
10粒とか、20粒。という奴です。
それでわかるのは、
肥料(Nだったかな?失念)をやると、葉が長く、デカくなる。
と、いう事かな…?
盆栽用に売られている種袋を購入するというのも…
ある意味?よい手だと思いますよ。
それほど?高価な出費ではない筈。
(私で言えば?)
近隣のモノ(普通種)
ではない種が
入っている
場合もあるでしょうし。


