金曜日に、地上波のテレビ放送で、
スターウォーズ、
フォースの覚醒をやっていたが…
其の2では…
個人的に感じている…
フォースの意味合い…
みたいな事を書こうかな…
と、思っています。
という事で、その、
フォースの覚醒の感想を
書いている訳ですが、
今回は、
その、フォースの意味合いですね…
それと、ジェダイ(の騎士)の
意味合いと、
フォースの暗黒面…
の辺りの話を
書こうと思っている訳ですが…
フォースという物は、言ってみれば、
超常現象の様な能力みたいに
描かれているところで…
暗黒面という物に、
ジェダイの見習いが、絶えず翻弄される…
という話で…
物語が終始してる感がある訳で…
この話で言えば、
例の黒い、猿楽面の様な、
ダースベーダー?みたいな?
ソロの息子が、怒りに任せ、
ライトセーバーで、
艦内の計器盤をこわしまくるとか…
親父のソロを殺してしまうとか…
そこには、猜疑心からくる恐怖感とか、
ただの自分のワガママなど…
暗黒面の主が、
どんどんその欲求を
開放しろ!
開放しろ!
見習いジェダイの心に
絶えず
語りかけている状況下で…
見習いジェダイである、
その猿楽面のソロの息子は…
その自分の心の中に起こる欲求に
ブレーキをかける事をやめ…
絶えず大爆発させ、
周りを痛めつけている。
というイメージを感じる訳だが…
では、ジェダイとは…
どういう事か…
映画を見ている限りでは、
ジェダイも、
絶えず怒りをやんわり放出している。
という事は、否定はしていない?
イメージがある…
訳であるが…
少なくとも、見習い?ジェダイの
レイに関してみた場合…
危険が迫り、トルーパーに、
銃で応戦し、殺しているが…
その直後に、
しまった!殺してしまったっ!
と、自分の行動に、幻滅している。
また、そのソロの息子との戦いでも…
最後の最後の
とどめを刺そうかというところで…
やはり、
ためらって、止まってしまっている…
要するに…
果たして殺すべきかどうか…
その様な状態に陥っても、
まだ悩んでいる…
と、いう感じを受けるところで…
地盤が割れ、とどめを刺す事が、
物理的に無理な状態になり…
実際、破壊兵器により、
地盤がかなり弱くなっている
というのもあるかと思われるが…
そこに、恐らく、ジェダイの、
ルーク?辺りが…
フォースの力を作用させ…
地盤を強制的に割っているのでは?
みたいなイメージも、無い訳ではない…
もうわかった、
それまでっ!いったん終了!
レイという見習いジェダイ?
にとっては。
と、いう感じを受ける訳で…
要するに・ジェダイ(特に見習い?)は…
絶えず、そういう状況下で…
そこで殺してもいいのだろうか?
目の前の相手を殺してしまってもいいのか?
ソロの息子だぞ?
みたく…
絶えず見習いのジェダイの心に聞かせている。
それが、ジェダイの教育の仕方。
実際は、その猿楽面のソロの息子にも、
同じ様に、
ジェダイの教育を行っていたが…
暗黒面の教えに…
(暗黒面は、
そのジェダイの教えと
逆の事を
絶えず心に
言い聞かせまくっている
という意味合いですが…)
感化され、踏みとどまる事が出来ず、
その暗黒面の、
あいつを殺しておかないと
お前が殺されるぞだとか、
自分の力を見せつけてやれ!
相手をひれ伏させてやれだとか?
そういう心の中の欲求を
不自然に増幅させ、
爆発させた時に起こる
一瞬の快楽とも取れる?
暗黒面に
魅入られた状態にある…。
その後の、
言ってみれば
同じスターウォーズ世界の住人への
殺人後や、破壊後などの後悔が、
少しもない。
という感じを受けた。
と、いう部分で…
フォースというのは何か?
という事になる訳だが…
簡単に現在の、
人間の世界で考えると、
日本国憲法であり、
それを基に作られた法律。
追加するのであれば、
国際法に加盟している状況下で。
という法律が…
言ってみれば、
根源的な大いなるもの
という枠組みで存在し…
その枠組みの中に…
フォースという
宗教が存在するんです。
という考えに…
個人的な感覚としては、
そういう宗教思想ですよね?
という思想感に至っている訳なんですが…
フォースという宗教の下に、
そういう考えを共有するものが集まって
団体を構成しているが…
そのフォースという宗教の中に…
暗黒面という派閥が出来てしまい…
ジェダイという派閥を結成し、
そのフォースという宗教の団体の中で…
絶えず紛争が勃発している。
という感じを受ける訳であるが…
酒場に居た助性は…
私はフォースは感じるが…
そんなものとは
無縁の世界で生きてる…
みたく言ってる部分から…
そういうことでは?
と、思われる部分で、
宗教思想を、
その宗教を信じていない他の世間に対し、
武力や暴力で攻撃を仕掛け、
その力を利用し、強要し、服従しろ!
というフォースという宗教の、
暗黒面派に対し…
言ってみれば、日本国憲法下の、
それを基として作られた
他の思想感で生きてる一般人と
言い換えてもよい…
スターウォーズ世界の住人の多くが…
ホント!
フォースだか
暗黒面!
エレー迷惑だっ!
と、いう部分で…
ジェダイという派閥が…
違うんですっ!
フォースという宗教は
そういう暗黒面の事を
追及するものではないんですっ!
と、ジェダイが言っており…
仕方がない為、
フォースという宗教の中で
その欲求にとらわれ、
抑制が効かなくなった暗黒面の派閥を、
自分の身を傷つける、
要するに、
フォースという宗教団体内で、
暗黒面にとらわれ…
そのもっと大きな枠組みである、
大いなるものとして存在する
言ってみれば、
日本国憲法の下に作られた法律。
という意味合いの、
スターウォーズ世界の中での、
法の下に生活している一般市民を、
恐怖に陥らせたり、
悪事を励行してる輩を
残念ながら…
成敗せざるを得ない…
という事で、
フォースという宗教の秩序を
維持しようとしている。
そのフォースという
特殊な能力を信望する宗教団体内で、
教育しても
暗黒面の欲求からくる快感にとらわれ、
一般人からすれば、
強大な暴力的権力になりうる力からの
快楽におぼれてしまい、
暗黒面から
抜け出せなくなってしまった輩の
掃除をするのが、
ジェダイ…
と、、いう事?なんでしょうね…
(アニメで言えば…
アキラの、超常能力と、
その能力を得る為に、
薬で不自然にテンションを上げただか、
上げられてしまったテツオに対し、
ナンバーの子供と、
金田あたりとの戦いも、
似た意味合いを感じる訳であるが…)
それが…延々…
親子でそういう葛藤が…
続いている…
法の下に生活する私達の、
強大な権力なり、力なりを
私たち個人が、
突然扱う事になった時の、
究極の選択的倫理観を扱った…
壮大な物語である…
と、いう事だという結論に達した為…
スターウォーズに関しては…
ちょっと面白くなってきたな…
と、いう感じですね。
映画の最新作…視に行かねば。
と、いう感じでした。
個人的感慨なんで…
気になる人は
スルーしておく方がいいでしょうね?