…と、いうわけで、ほかに現像に出していたものが上がってきたので、
取りに行ったついでに、
そのあやしげな何も写ってなかったフィルムをもって聞き行ったのですが…。
まあ、結果からいうと、いろいろ微妙なので、
そのフィルムに何も映っていなかったということに関しては、
とりあえず、何も写っていなかったということにしておこうということに
しました…。
いや、まあ、いろいろあったんですが、
その、おかしいなと思って暗いところでふたを開けたときに、
取りあえずフィルムを巻き上げているのですが、
私自身36枚撮りきっていたのに、
なぜか巻き戻されていたというような感じになっていたため…
その部分で既に怪しかったのですが、
なかなか、私が電車内で席を離れた時に誰かがいじったとか…
そのような考えには至りにくいので、
自分では最後の1枚を家に戻って撮ろうと思って
1枚撮ったら、何やらおかしいな?
という部分があって、~~~~ではあったので…と、いう感じだったんですよね…
まあ、その、カメラのK村には、ほかのことで、
いろいろ対処してもらったので、
まあ、これで、この件に関しては、終了ということにしておきました…。
まあ、そこで、ちょっと気になったというか…
1本、失敗して、誤ってフィルムのベロを撮る前にパトローネの中に
戻してしまって、ひどく難儀をしたことがあったんですが…
そのK村の店員に聞いたところ…
こんなものを使っているんですよ…
と、言って、店の奥から、
フィルムピッカーなる器具を持ってきてくれまして…。
一応、現像などの時は、機械でやっているみたいなのですが、
そういう工具があって、まあ、試しにやってみてくれたんですが、
私も貸してもらって、そのフィルムピッカーなるものを、
弄らせてもらったのですが…
あ~そういう感じでフィルムのベロを引っ張り出すのか…
と、かなんとなく理解したような理解していないような感じで、
納得して帰ってきました…。
まあ、現在もそういう工具は売られている様ですねぇ…。
K村で、対応してくれた人が調べてくれたんですが、
ハクバから出ているのを、その時は教えてくれましたねぇ…。
まあ、ただ、フィルムの傷に関しては、
納得いかない部分もあるのと、
そのブローニーの現像を出すと、
何か、現像液が、きれいに洗い流されていないような、
感じで戻ってくるというか、
何か、液体のぶつぶつが表面にたくさんついている様な感じで、
液だれしたような跡もついているし…
まあ、期限切れのフィルムを出している手前もあるので、
期限切れだからそうなるんですよと言われたら、そうなの?
と、いう感じなのですが?
写り自体は、なんとなく薄い感じなんですが、
いろいろ補正すると、まともっぽい画像になるため、
この汚いのは、あえて適当に処理されているのではないかと
思っているのですが、
実際のところ、カラーのネガなどは、
私は現像できないため、
比較して確認をとることが現時点ではできないため、
そういわれたら、返す言葉がないため、
困ったなあという感じなのですが…
よくネットを見ていると、
プロの写真家が、その色が出るフィルムがそれしかないため、
発売終了するために買いこんで保管してあると書いてあったりするのですが、
じゃあ、そのプロが買い込んだ、
おそらくは期限が切れてしまっているだろうフィルムについても、
私はプロだから、何とかしてくれと言ったら、
そういうものは、ひそかにきれいに現像してくれたりしているのだろうか?
と、いうくらいにきれいな画像となっていたのですが…
それともそういう人は、うらでいろいろな取引をしているのだろうか?
とか思ったりもしているんですが、
その、新品のフィルムでも、
明らかにおかしいだろうというような、薄い写りになっていたり、
そういう光線漏れは怒らないだろうというような、
明らかにその部分だけマスクして、
秘かに光を当てているのか、
それとも現像液をいじっているのか知らないですが、
人為的な加工をされたような、
いわゆる光線漏れという
指摘をされて帰ってくる場合があり、
何かあったら、光線漏れにしておけば、こっちは大丈夫だ的な?
雰囲気を感じるような不自然な
光線漏れということになっている
定規を当てた様にくっきりその部分が薄くなっているので、
仮に、カメラが壊れている?とも考えたのですが、
そのような感じとは考えにくいため、
おかしいなと思っているのですが、
それに関しては、K村と言わず、
色々なところで、そのような加工が施されて帰ってくるため、
やはり、業界的に、そういうことを行って、
フィルムをなくしていこうと考えているのではないか?
と、考えたくはないのですが、
そういうことも考えられるのかもしれないと、
思わざるを得ないような、状況を、感じることがある…
と、いう感じでしょうか…。
私的には、確かに色々とお金がかかるんで、
デジカメのがコスパに比べると、きれいに写って、確実性が高い?
ので、いいなとも思うんですが、
フィルムはフィルムで、それなりに、
よい映像だなと思っているため、
また、どちらかというと、フィルムの画像の方が、
私的に、見ていて落ち着くなあと感じる部分があるというか、
その、よく言い難いんですが、細かいんだけどぼけている?
様な感じが、良いなと思っていたりするので、
なくなってほしくはないんですけどね…。
まあ、その、紙焼きに関しても、
デジカメで撮ったものは、だいたいそれっぽく焼いてくれるのですが、
フィルムで撮ったものが、
ちょっとおかしいだろうというようなプリントなため、
お願いできないのですが、
フィルムにしても、一度データにしているため、
プリントが、そのように変になるとは考えにくいのですが、
フィルムのころでいうと、
例えば、人間でいうと、
顔の辺りの陰影をつぶすように、コントラストをあげた感じに
いわゆる一般的にきれいに見える?ように
プリントされる場合が多く…、
まあ、その頃でも、すでにフィルムからダイレクトでなく、
そこでデータに取り込んでプリントしていたからかもしれないですが、
そんなイメージのものになってしまって、
明らかにフィルムをなくそうとしているのでは?と、
考えたくなってしまうような現状があったりするので、
…
なのですが、
昔焼いた写真を見ると、きれいに写っているなあ…
とか思ったりするのがるため…
特にそう感じるんですけどね…。
まあ、今はデジ子の時代なので、
仕方がないのだろうなあ…とは、思いたくないんですけどねえ…。
フジが、ISO-50という、リバーサルフィルムを復活させて
それでできた画像を見て、私は感動してしまったような
良い意味で驚愕したというか…
そういう部類の人間なので、
フィルムがなくなるのは少なくとも私が写真を撮れなくなる
前になくなってほしくはないなと、
思っているんですけどねえ…。