本来の発芽時期を?無視して、
適当に保温箱を作って、温めながら育てているのですが…
現在まで、3回くらい種を蒔いているのですが…
それからわかるのは、種類によって、
発芽の温度が微妙に違う????
と、いう感じなのですが…
確かに、40度近くで発芽する個体があるのですが…
それに合わせると、ほかの種が、ことごとく発芽前に昇天してしまうため…
サボ子でいうと、30~35度くらいのと、
25~30度くらいの2パターンあるような感じ?????
なのですが…よくわからないです…。
同じ種類でも、個体差があり、一概に、その温度域がいけている
と、いう感じでもないようなので…
平均的な温度でいうと、
大体よく書いてある、25度~30度くらい…
夜間の変化を含めると、18度~30度くらい?
が、イメージ的に具合がよさそうなのですが…
まあ、元来生育している地域で発芽する時期の温度に合わせましょう…
と、いうことなのだと思いますが…(・ω・)/
現在のサボ子はこちら…(・ω・)/

…金の鯱子です…
金の鯱子は、イメージ的に、かなりタフな印象がありますが…
えん害や、さんの害?に、どちらかというと、強そうな感じではあったのですが…
これは、ほかの種類に比べー成長が早い?ためであったのかもしれないため…
よくは、わかりません…。

…水の兵丸子です…(・ω・)/
現時点では、いったい何なのか、よくわからない形状をしているのですが…
水の兵丸子は、これしかありません…orz
発芽率が、非常に悪かったです…
最初は、もう少し赤っぽいボディーをしていたのですが…
石灰を巻いたら、このように、緑色っぽい色に変わりました…(・ω・)/
なので…土中の酸度で、色が変わるのかな?と、思ったわけなのですが…
本来的に、どのような色がよいのかは、わからないです…
小さいころだと、そういう変化に対して、ボディーの変化が、
顕著に表れる?様です…

…兜の丸子です…
一応、綴化兜の丸子の種として購入したのですが…
例の、よくわからないえん害に拠り…
このサイズで既に小吹?してしまい…
おそらく、かなり危機感を感じて、体に変調をきたしてしまったのではないか?
と、思っているのですが…
一応、土を洗って、えん分を流したおかげか…
とりあえず、上の部分がでかくなってきている様なのですが…
私自身、サボ子の実生自体、
ほとんど経験値がないため…
種を、小出し小出ししながら、試しているのですが…
かなり失敗を繰り返して、なんとなく発芽しやすい
環境のようなものが少しづつつかめてきたかもしれない?
感じだと思うのですが…
大きくなってきても、少しずつ昇天していく苗があるので、
予断を許さないというか…
その理由については、
よくわからないです…。
