オプンチアのフィカスのインディカ子の種が、
(ちなみに、サボ子なのに、なぜフィカスとついているのかというと…
実が、どうやらイチジクに似ているらしく…
イチジクに類するものは、フィカス属、例の、インドの菩提樹子もそうなのですが…
ネットで見ていると、似たような花をしているみたいですね…。
まあ、その花だか実だかに、似ているから…みたいですよ?)
厳密にいうと、殻が非常に硬く…
本当に自然界で芽が出るのだろうか?
と、思っていたのですが…
発芽を促進させるために、
様子を見て、すこしずつ日にちをずらして、殻に傷をつけていたのですが…
その感じでは、殻が水分を含んで、時間がたってくると、
殻自体がもろく?なってくるのではないかということを…
殻に傷をつける感触から、思ったりしたのですが…
こういう状況になるのには、土中に埋まって、たえず湿った状態に置かれる?
ような状況が、本来の自生地では、そんなに頻繁に起こりうるものなのだろうか?
とも思いつつ、
数日たった状況がこちら…(・ω・)/

…殻に傷をつけると、
ほとんどの個体の根が動き出しまして…
おそらくは、種が新鮮であったということが、
一番の理由かとは思いますが…
それでも、殻に傷をつけるときに、中身にまで傷をつけてしまったり…
種自体に弱い?ものがあったりして、
根が出てしばらくして昇天してしまう個体もありますね…
まあ、私の管理能力レベルは、
適当なので、その影響もあるとは思いますが…
パワーのある個体は、幹?も太く、すでに、その種類の特徴
となるであろう?部分が、双葉?の間から覗いてきていますが…
いつ見ても、
今まで見てきたサボ子の芽と、かなり違った形状というか…
どちらかというと、よく見られるような双葉の形状であるため、
刺が出てきてはいるので、
確かにサボ子だろうなとは思うのですが、
本当に、団扇のサボ子になるのだろうか?
と、思っていますが…
この種類のものは、多胚種子が多くできる種類なんでしょうかね…