上海で乗り継ぎをして
重慶空港に到着。
同じAir Chinaでドバイに行くんだけど
なぜか重慶で一旦荷物をピックアップとチェックインをしないと行けない。
めんどい、、、
飛行機から降りるとすぐに
地上係員が
「東京から到着のお客様」
という看板を持って立っていて
話しかけたら
また私だけ別ルートで案内される。
なんかVIP気分。
イミグレーションをスルーして
手荷物ピックアップへ。
東京からの荷物は私の一個だけ。
ぽつんと置かれた相方(バック)が愛おしくなった。
荷物を受け取ったら
重慶→ドバイに乗るためにチェックイン。
チェックインカウンターは
AとBがあって、さらにAもBも1-7くらいまで窓口がある。
どこに並べばいいか全くわからない。
航空会社のマークさえせめて書いてて欲しいのに。
そして、ここからが
イライラとの我慢比べ。
マジで中国人並ばない！！！
一列が二列になり
二列が三列になり
列の間にスペース見つけたら
入ってくる
こっちがちょっと入ると文句言う
腹の底から
F◯KIN CHINESE！！！
って叫びたかった。
しかし郷に入ったら郷に従え。
人口も多いし
こうやって生きなきゃ暮らせないんだろうな。
って一生懸命自分に言い聞かせ
割り込みされたらイラっとするので
優しい気持ちで譲った事にして
それでも、ほんのちょっとの隙間も与えまい！
とこっちだって、ぐいぐい行く。
マジで密集度が半端無い。
「並ぶ」こと「順番」を知らないって
こんなに国民性を表すのね。
トランジットだけのほんの数時間で
しかも誰とも言葉を交わしてないのに
「もう二度と中国経由は嫌」
と思わせる中国。
恐ろしい。
搭乗ゲート付近のお店では
カップラーメンが大人気で
待ってる間にみんなズルズル食べてました。
お土産売り場の中でも食べてるんだから
もう彼らにマナーというものは存在しないよね。
カップラーメンにお湯を注ぐ為に
お湯が出る機械は大混雑。
搭乗ゲート付近はくさい。
↓搭乗開始前
ゲートが開くのを見た瞬間に
四方八方から、係員の周りに人が集まってくる。
理解不能。
はーーーーー。
やっと中国出れるーーー！！
空港内のフリーWi-Fiも
携帯にPINコード送られるタイプのやつで
上海でも重慶でも繋げられず、、、
早くドバイにつきたい！！！
ドバイまでのフライトも
まさかテレビ無しの機内じゃ無いよね、、、
不安。
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