メモです
正義についての議論
・正義と善
個人を個人として扱う
集団の構成員としての義務
友人への配慮をしてはいけないのか
→道徳はものごとを普遍化しようとする
>モンテスキュー
有徳な人は友人をもたない
・正義と善を区別
ある時代と比べてみる
→外面だけでなく、特定の文化を認識して
◎正義は道徳の一部になってしまう、正義を慣習の想像物
・正義を正当化する
→目的に内在する善(何が人類への善になるのかで判断)
◎道徳を議論するうえで、善や目的はさけられない
【問題】同性結婚を認めるべきか
道徳的にも、宗教的にも問題がある、国は認めるべきか
・結婚という制度は生殖という目的をもつ(社会の制度)
・結婚の目的がテロスである
・子供を望んでいるわけでは、かならずしもない(不妊など?)
・国家が中立であることは間違いである、政府の役割は集団を助けることである
・同性結婚を判断するべきではない、根本的な道徳を理解してから判断するべきか、判断するまでもない問題としての処理
>マサチューの判決
・結婚を同性まで広げるべきである
多くの人は結婚を男女間に限るべきである、同性婚は道徳に反するという信念をもっている
同時に、同性愛者は結婚する資格があり、異性婚と同様に扱われるべきであるという信念をもっている
重要なことは、個人の自律性と法の下の平等
結婚とは、生殖ではなく、パートナーがお互いに対する恒久的な約束が本質的な目的である
>結婚制度を国の機能として廃止するという考えかた
政府の承認が必要であるということがそもそもおかしい
→中立であるというだけではうまくいかない
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