◎売上高の計上=【原則】実現主義
・発生主義 現金の収支と関係なく、経済価値の増加・減少の事実に基づいて計上 (例)長期請負工事における工事進行基準 ①工事進行基準(進行程度分収支計上) ②工事完成基準(完成後収支計上)の選択可
・現金主義 対価を受け取ったとき収益を認識し計上 (例)割賦販売における回収基準
◎割賦販売(かっぷ) 代金回収が長期に渡る場合に収益を認識する方法として、回収期限の到来の日、または、入金の日がある
・費用収益対応の原則 営業活動からの収益と収益を生む努力である費用が対応しているという前提
・予約販売・・決算日までに給付完了した分だけを計上
・収穫基準・・買い入れが決まっているものに適応される基準 (例)金、農作物 収穫が完了し売る状態になった時に収益を認識(×販売したときではない)
・内部利益 本店⇔支店など独立した会計単位の相互間での内部取引から生じる未実現の利益で、公表財務諸表から排除する
・前払費用 継続して提供を受ける場合に、未だ提供されていない役務に対し支払われた対価、損益会計から除去し、前払い利益として貸借対象表の負債の部に計上
・未払費用 継続して提供を受ける場合に、既に提供された役務に対し未だその対価の支払いが終わらないもの、損益会計に計上し貸借対照表の負債の部に
・費用および収益は総額で記載するのが原則で、相殺によって全部または一部を除去してはならない