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  いつも、いつも思っていることだが、どんどんどんどんバーズの存在が自分の中で大きくなっている。

 もし、ロックの中で10枚のベストアルバムを選ぶとしたら、バーズが3枚ぐらい入るんじゃないかと思う。

 特に「Sweet heart of rodeo」は、なんど聴いたかわからないほど好きだ。何年も聴き続けていて、それで聴くたびに輝きを増すという素晴らしいアルバムだ。

 

 

 

 どうでもいいことだけれども、だいたい普段、聴いている曲のジャンルはクラシックが7割から8割だ。

 ブログにアップしようとして、書きかけのまま保存してあったものが、いくつもあって、この『ミサ曲 ロ短調』も、その一つだ。

 一年ぐらい前は、けっこう毎日のように、数ヶ月間、ずっと繰り返し、この曲ばかり聴いていた。リヒターとリヒテルで、ちょっと紛らわしいが、リヒターはオルガン奏者で指揮者だ。

 

 

 

 最近、また、グラム・パーソンズの歌う、「Wild Horses」を、繰り返し、聴いていて、こんなふうに、きめ細やかで上品に、切なさを歌うシンガーはいないと心の底から感じていた。

 それで、ブラック・クロウズのクリスが歌う、この曲を聴いて、いや、グラム・パーソンズもそうだけど、長生きしたクリスが歌う、この哀愁も、とんでもなくいいと思った。

 グラム・パーソンズを聴く前は、アルバム『Warpaint』のライブ盤ばかりを、ずっと繰り返し聴いていた。

 クリスの歌は、うまい下手を超えているのだ。そんな温かな声なのだ。