今日の朝は、変な夢を見た。
全部を書くのは、ちょっとあまりにも長いのでやめておくが、暗い細長い山へと向かう道を進むと、突然、色とりどりの、原色だらけのお花畑みたいなところになり、最初は車でその山の中に向かっていたのだが、なぜか、自転車でその花畑を突き進んで、山のてっぺんにある、きれいに舗装された、高原の道路に出た。
そこに、とてもきれいな図書館か、お店があって、そのお店に入る、といった夢だ。
いざ、文章に書くと、全然、夢の内容が伝わってこないのだが、簡単に言うと、真っ黒の夜の道を車で山の中を進んでいくと、突然、真っ青な青空と、赤、白、黄色、青のお花畑になり、山の頂上の、とても素敵な場所にたどり着いたという話。
そんな夢を見たのだが、突然、今日、知人が亡くなったという話を聞いたのだ。まだ、50歳になっていない。この前、会ったのは、たぶん、一ヶ月ぐらい前だろうか。
いつも、少し顔色が悪いなと思っていたのだが、まだ、この若さで亡くなるとは思いもしなかった。悲しいとか、残念とか、言うことよりも、人生のあっけなさに、本当にあきれてしまったような感じだった。まさか、亡くなるなんて、これっぽっちも想像していなかったのだ。
それで、そのお花畑みたいな夢と、彼の死が少しリンクして、このブログを書いてみた。今日は、エイドリアン・レンカーの、not a lot, just foreverを、30回ぐらい聴いた。