今日は、ブラック・クロウズの『1972』を、途中を飛ばさずに、2回、聴いた。知らない曲が多かったので、楽しめた。
この曲、クリスが歌っている「1972」 の最後の曲も知らなかった。テンプテーションズの『Papa was a rolling stone』で、とても歌詞がいい。
Is it true what they say that papa never worked a day in his life?
あの人たちが、パパは一生の間、一日だってまともに働かなかったって言ってるんだけど、それって本当?
なんだか、自分のことを歌っているような気がした。自分は、今も、昔も、一日だってまともに働いたことがあるのか、あやしいものだ。
追
自分が思ったことは、あの山上徹也と自分だって、ほんの紙一重の違いだということだ。あんなことは絶対にできはしないだろうが、自分だって、ほとんどすれすれの運命のきまぐれで、彼のような境遇になっていたかもしれないと思った。