いくつになってもおそくはない!
細胞から
あなたの”これから”をつくるボディコンディショニング
今年に入り
発酵大国と言われる石川、金沢に発酵の勉強に行っています。
食したものをちょっとずつ紹介します。
その②
1625年創業の酒蔵
福光屋さんで。
2001年からすべて
純米酒のみ(米、米麹、水のみで造られる日本酒)ということです。
酒蔵見学もさせていただきました。
発酵しています。
お酒には美味しい水!
調査で100歳という水年齢であることがわかったそうです。
ここのお水は自由に持ちかえりができるそうで
行った日も
ご近所の方が水を汲みにこられてました。
子供の頃
実家のある新潟でも町内に酒蔵があり
に入ったことはあるのですがまったく覚えていない。
旅先で
酒蔵などがあるとよく見学をします。
馴染みがあるというか、、、
すきなんですよね。
おたのしみの
ランチまかない。
パンは
坂の上ベーカリーのカンパーニュ。
午前中で売切れる人気のパン屋さんだそうです。
酒粕入りで作ってもらった特注らしいです。
ほんとに美味しくておかわりしました。
酒粕のスープ。
酒粕の汁物はちょっと苦手意識があったのですが
美味しかった~。
最近、私もはまっている酒粕。
ちょっと話はそれますが
先日の
細胞美人講座で
醤油酒粕と塩酒粕も作ったのですが
醤油酒粕
塩酒粕
参加していただいた方からのご感想で
酒粕がダメな旦那さんから
魚に醤油酒粕に漬けて焼いたら
美味しい!!!
をいただいたそうで
よかった~
ほんとに美味しいんですよ
メニューに戻って
白いのが
糀ぼうろ。
茶色のものが味醂の搾りかすで作られた
こぼれ梅・・・みりん粕とも言われていて
それとドライフルーツやナッツで作られた
酒蔵のグラノーラ。
ちなみに
みりんの搾りかすが
梅の花に形が似ていることからこぼれ梅という名前がつけられたそうです。
みりんを昔ながらの伝統製法でつくるときにできるため
そういう蔵元さんが少なくなり
市販される数も少ないそうです。
これ
知らなかった。
福光屋さんでは
こぼれ梅は
オフィシャルサイトで購入できます。
私が発酵に魅せられたきっかけがありますが
その目的というか思い描くものが
学ぶにつれてどんどん変わっていっています。
おいおい
綴ります。
次回の細胞美人講座は5/29です。
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