綺麗な骨格ラインから健康で美しい身体へ
Stylizmy トレーナーのIzumiです。
綺麗な姿勢を作るための骨格の話①
まず、仙骨という骨について、ちょいと。
骨盤の真ん中あたりに逆三角形の形をした骨です。
画像はお借りしました。
仙骨は、骨盤の中心にあって、
カラダの中心にあるとも言われている骨。
家でいうと大黒柱である背骨を支える土台になるところ。
肝心要の骨ともいわれます。
仙骨って、ホルモンや神経とも深く関係しているといわれていて、
簡単な言葉過ぎるけど
とっても大事！大事！
生まれた時に最初に動く骨、死ぬときに最後に停止する骨とも言われています
私にとっては、一番神秘な骨
生理痛や、腰の冷えを感じた時は、腰やおなかを温める人が多いけど、
仙骨を温めると楽になります。
クレイパックもよいですよ。
綺麗な姿勢を維持するために、骨格のきれいな位置を自分でも理解する
という事も大事で、
この仙骨。
おへその方になんと！！
30～35度傾いているのが理想
それにはコアのインナーマッスルを正しく使う必要があります。
傾かせてくれるのが多裂筋。
あまりよい画像が見当たらず、、
このスイッチがはいってないと、上半身と下半身がバラバラになる感じ
例えば、座っていて、立とうとするときに
上半身が下半身を置いていくって感じ
（お尻も四角くなります）
多裂筋のスイッチ入れて、仙骨を正しい位置にね。
Stylizmy 
Izumi Kose