(工事中です)(PHOTO)
ふだん写真を撮るとき
どんな姿勢で撮ってますか?
普通に立ったまま
撮っていることが多いと思います。
たまには
しゃがんで低い姿勢になって撮ってみましょう。
立ったままで撮ると ありきたりな光景でも
しゃがんで撮ると いつもと違った写真になるんですよ。
カメラの位置が下がると
見える光景も全く違ったものになるんです。
この一手間で写真のイメージが全然変わります。
しゃがむ姿勢ってちょっとつらいかもしれません。
つらくない範囲で試してみてくださいね。
もちろん寝そべった姿勢で撮るのもOKです。
洋服が汚れるかもしれませんが・・
(PHOTO)
よくこんなことを聞きませんか?
「シロウトの写真は 日の丸構図になっている」
ホントウに日の丸構図の写真ってダメなのでしょうか・・
時と場合によります。
写真は1枚1枚、違います。
日の丸構図の写真がすべてダメ、
というわけではありません。
ではどんな日の丸構図ならいいのか・・
これも一概には言えないのです。
人の感じ方により違うのです。
一番大切なのはいろいろな構図のパターンを知りつつ
自分のいいと感じた撮り方をしてみる!
これなんですね。
大切なのは。
ときには人の言う事に惑わされず
自分の感覚に正直になってみる勇気も大事です。
大したことはありません。
ほんのちょっとした勇気を出してみると
すごく楽しく撮れますよー。
試してくださいね。
(PHOTO)
写真を撮るとき
被写体をファインダーの中のどこに置くか・・
これは結構大事なことなんですね。
被写体を真ん中に置くといわゆる「日の丸構図」になります。
「日の丸構図はすべてダメ」というわけではありませんが
何かしらの工夫をしないと
つまらない写真、ありきたりな写真になってしまいます。
では被写体をどこに置くのがいいのか・・
ファインダーの中にタテとヨコの線を
イメージしてみてください。
タテに2本、ヨコに2本。
ファインダーの中がタテヨコに3つずつに分かれるイメージです。
その格子線の上に被写体を置いて撮ってみてください。
または格子線の交わった点の上に被写体を置いて撮ってみてください。
このように撮ると被写体は写真の真ん中ではなく
上下左右に寄って写っていることになりますが
写真全体としてはバランスが良くなるんです。
またファインダーの中に入る被写体が何個かあるという場合も
ありますよね。
慣れてきたらいくつかの被写体を
格子線の上や格子線の交点の上に置いて
撮ってみてください。
いろいろな絵作りを楽しんでくださいね。
(PHOTO)
ライカで撮ると いいボケ味がでる
ライカのボケはすばらしい
こんな話を聞いたことありませんか。
ライカのレンズは
このいいボケ味を出してくれるんです。
そこで
ライカを使いはじめたあなたに
・ボケ味ってなに?
・なんのためにボケを出すの?
・どうやってボケを出すの?
ということを
お話しします。
ボケというのは
カメラの操作で言うと
絞りの調節ですね。
この絞りを開けば開くほど
背景がぼけてきますが
一方でピント合わせた被写体だけはボケずに
ハッキリと浮かび上がるような感じの写真になります。
つまり
被写体だけを浮かび上がらせて
それ以外はボカすときの撮り方です。
では
なんのために?
写真の中のすべてのモノに
同じようにピントが合っている写真は
その写真の主役が何なのかが
分からなくなってしまうのです。
いったい何を表現しようとした写真だったのか・・
ということが、わかならくなってしまうということです。
このボカしを使えば
街で友達を撮るときでも
背景に写っている他のいろいろなものはボカすことにより
ピントが合っている友人だけは浮かび上がってきます。
背景をどの程度ぼかすのがいいのか・・
これは好みとか なにをどう表現したいのか
によるのですが
ライカのレンズを使いなら
とりあえず思い切って
絞りをすべて開いた状態で撮ってみてください。
他のレンズにはないボケが味わえますので。
撮った写真をあとから見るとき
「あれ?
なんでこんなものが写ってるんだろう・・」
と思うことはありませんか。
撮るときはメインの被写体に集中していたのに
写真に端っこのほうには
無意識のうちに何かが入ってしまっていた・・
なんてことありませんか。
メインの被写体に集中するのは
すごくいいことなんです。
でも
シャッターを押す前に
ほんの一呼吸おいて
ファインダーの四隅をチェックしてみましょう。
こんなちょっとした
心の余裕を持つことで
写真の出来上がりが
結構違ってくるんです。
何回か撮るうちに
カメラの操作や構図に慣れてくると
余裕がでてくると思います。
楽しみながら
やっていきましょう。
(PHOTO)
よく「ストーリー性のある写真」ということを
聞いたことはありませんか。
写真を見た人が
何かを感じたり・・
何かを考えたり・・
何かを思い出したり・・
何かを想像したり・・
そんな写真のことなんです。
では
どうやって撮ればいいのか・・
コレだ!
という方法が決まっているわけではありませんが
1つの方法として
「写真の中のどこかにスペースを空ける」
ということを考えてみてください。
たとえば・・
ペットを撮るとき
普通にワンちゃんを撮るのではなく
ワンちゃんの見ている方向にスペースを空けて
写真を撮ってみてください。
その写真を見ると
「このワンちゃん、いったい何を考えてるのかなあ・・」
とついつい、見ているこちらのほうが考えてしまったり・・。
旅行先で感動する景色を見ているとき
一緒に行った人もその景色に見入ってしまっているような場合
その人の視線の方向にスペースを空けて
写真を撮ってみてください。
「この景色に見とれてるんだろうなあ・・」
と想像してしまうような写真になるはずです。
走っているクルマを撮るとき
そのクルマの走っていく方向にスペースを空けて
写真を撮ってみてください。
「このクルマ、どこに向かって走っていくんだろう・・」
と想像してしまうような写真になります。
ストーリー性のある写真の撮り方・・
まずはカンタンなところから試してくださいね。
機会があれば
もっと別の撮り方もお話しますので
楽しみにしていてくださいね。
よく「ストーリー性のある写真」ということを
聞いたことはありませんか。
写真を見た人が
何かを感じたり・・
何かを考えたり・・
何かを思い出したり・・
何かを想像したり・・
そんな写真のことなんです。
では
どうやって撮ればいいのか・・
コレだ!
という方法が決まっているわけではありませんが
1つの方法として
「写真の中のどこかにスペースを空ける」
ということを考えてみてください。
たとえば・・
ペットを撮るとき
普通にワンちゃんを撮るのではなく
ワンちゃんの見ている方向にスペースを空けて
写真を撮ってみてください。
その写真を見ると
「このワンちゃん、いったい何を考えてるのかなあ・・」
とついつい、見ているこちらのほうが考えてしまったり・・。
旅行先で感動する景色を見ているとき
一緒に行った人もその景色に見入ってしまっているような場合
その人の視線の方向にスペースを空けて
写真を撮ってみてください。
「この景色に見とれてるんだろうなあ・・」
と想像してしまうような写真になるはずです。
走っているクルマを撮るとき
そのクルマの走っていく方向にスペースを空けて
写真を撮ってみてください。
「このクルマ、どこに向かって走っていくんだろう・・」
と想像してしまうような写真になります。
ストーリー性のある写真の撮り方・・
まずはカンタンなところから試してくださいね。
機会があれば
もっと別の撮り方もお話しますので
楽しみにしていてくださいね。
(PHOTO)(シリアルナンバー表)
バースデイ・ライカってご存知ですか。
自分の生まれた年に製造されたライカを買う
つまり、自分と同じ年齢のライカを記念として買う
ということなんです。
こんなステキなライカの買い方があるんです。
ではどうやってライカの製造年がわかるのか・・
ライカにはシリアルナンバーが刻印されています。
シリアルナンバー表を見れば
そのナンバーの付いたライカがいつ製造されたのかが
わかるのです。
ご参考までにシリアルナンバー表を添付しておきますね。
中古カメラ店に行ったときに
この表を見ながら製造年を調べてみましょう。
自分と同い年のライカ・・
なにか特別な思いがわいてきそうです。
そんなステキな出会いを大事にしてみるのもいいですよね。
ライカってこんな楽しみ方もできるんです。
バースデイ・ライカってご存知ですか。
自分の生まれた年に製造されたライカを買う
つまり、自分と同じ年齢のライカを記念として買う
ということなんです。
こんなステキなライカの買い方があるんです。
ではどうやってライカの製造年がわかるのか・・
ライカにはシリアルナンバーが刻印されています。
シリアルナンバー表を見れば
そのナンバーの付いたライカがいつ製造されたのかが
わかるのです。
ご参考までにシリアルナンバー表を添付しておきますね。
中古カメラ店に行ったときに
この表を見ながら製造年を調べてみましょう。
自分と同い年のライカ・・
なにか特別な思いがわいてきそうです。
そんなステキな出会いを大事にしてみるのもいいですよね。
ライカってこんな楽しみ方もできるんです。
街でスナップを撮るとき
気が付くと
なぜか看板をたくさん撮っていたりしませんか。
看板っておもしろいですよね。
でも
「ただの看板の写真」ではなくて
やはりカッコ良く撮りたいですよね。
そこで・・
今回は看板を撮るときに
気に留めておいたほうがいいことをお話しますね。
いくつかパターンがあるのですが
一番カンタンなことからお話しします。
看板を真正面からとらえます。
そして看板全体をファインダーに収めるのではなく
看板の両端を少しだけ切ってみます。
たったこれだけで
ずいぶん印象が変わります!
カッコイイ写真になります!
ポイントは
正面から撮る場合に
看板の全体を写しちゃダメですよ~。
端の方を少し切ってくださいね。
とっても
カンタンですよね。
ぜひ試してくださいね。
「いつも平凡な写真、ありきたりな写真になってしまいます。
ライカを使っているから、もっとかっこよく撮りたいのですが。
素人でもすぐできるいい方法はないでしょうか。」
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ちょっと撮り方を変えると
また違ったイメージになりますよ。
カンタンなことですが
参考にしてみてくださいね。
脱!ありきたりな写真(1)
http://ameblo.jp/stylishphoto-tokyo/entry-11522462681.html
脱!ありきたりな写真(2)
http://ameblo.jp/stylishphoto-tokyo/entry-11522466716.html
脱!ありきたりな写真(3)
http://ameblo.jp/stylishphoto-tokyo/entry-11522471028.html
「ライカでなかなかピントが合いません。
撮りたい時にサッと合わせたいのですが、
なにかコツはありますか。」
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ライカは2つの像を被写体の上で合致させる方法により
ピントを合わせます。
慣れないと
ピントを合わせるのに
どうしても時間がかかってしまいますよね。
そうこうしているうちに
シャッターチャンスが過ぎ去ってしまったり・・
でも安心してください。
いくつかコツがありますので。
これを読んでみてくださいね。
ライカ ピントの合わせ方(1)
http://ameblo.jp/stylishphoto-tokyo/entry-11531857679.html
ライカ ピントの合わせ方(2)
http://ameblo.jp/stylishphoto-tokyo/entry-11531867621.html
ライカ ピントの合わせ方(3)
http://ameblo.jp/stylishphoto-tokyo/entry-11531888530.html