ひと足はやい古希祝い “バカラは光の魔術師” | Good文字ing Hiko Sun                                    

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葛城彦太郎‘sブログ

テーマを絞らず(絞りきれず(笑))、日々の“心模様”を
ブログに書いていきます。 よろしくお願いします。

『朋あり遠方より来たる 

また楽しからずや』

 

そして、

「同病相憐れむ」でもあります。

 

此方が遠出はななか出来ないと伝えると、本当に色んな方々が、はるばる上尾まで来てくれます。

本当に何時もいつも感謝。

 

そんな中、

4/18(金)は、、駅前で江東区からおいでのSさんと、💛保護者(介護人)つきの3人で飲みました。

勿論、昼飲み

まあ、地元の駅前なので、帰りの電車もラッシュの心配も無いのだが、、、。

 

それでも昼飲み、これを一度覚えてしまうと、日が落ちる前に帰宅出来、身も心にも共に優しい~~。

 

さて、

今年に入って、行く先々の神社仏閣でこのような物が目に留まる。

 

<2025年1月24日(金)赤口・撮影@日枝神社>

<2025年2月28日(金)友引・撮影@鹿島神宮>

 

そう、昭和31年生まれの私は、今年『古希』なのであります。
九朔(九月一日生まれ)なので、若干まだ早いのですが、Sさんが古希のお祝いを持って来てくれた。

 


還暦だけは、「
賀寿」の中でも満年齢でやるので、あの年、還暦ジャスト60歳から、ハヤ9年が経ったと言う事に。

 

あの年は、猿田彦さまがおいでの日枝神社さんで、年男で節分豆まき

 


そして、夏には還暦祭を挙げさせて頂いた。

 

 

そして9年、その間、大病を患い、入院手術に転院療養にリハビリ、、、と。


『禍福は糾える縄の如し』

『人生はバランスシート』

『楽あれば苦あり』

『花に嵐のたとえあり 

(さよならだけが人生だ) ですネ、井伏鱒二先生。川島雄三監督~~。

 

そこには、世の中で荒れ狂ったコロナも重なり、本当に激動の日々でした。
何とか、あれから9年で古希。
その分、しみじみとした思いと、喜びがジワリと湧いて来る。

 

そういえば、節分に日枝神社さんに駆けつけて豆を拾ってくれたり、還暦祭で総合司会をしてくれたのも、いつもいつもSさんだった。




入院先で迎えた誕生日に、見舞いに来てくれ、(コロナの為)カメラ越しに激励してくれた。

 

        <2022年09月01日(木)入院先病院で>

上尾にも両手で無いと数えられない位の数、激励に来て頂けた。

有難い!!
本当に、大切な方だ!!!

 

その彼が、『古希祝』に持参してくれたのは、「バカラ」。

 

  

ミルニュイプレート
値段を言うと下品になるが、、、


それも二枚。



家人は、「ヌカ漬け」を載せたら!と。
Sさんは、「柿ピー」でしょ!と、、、。
貴方たち、何と庶民的で貧相な発想なのよ(怒)

なぜ、フォアグラ、キャビア、トリュフとか、せめてブルーチーズとか云えないのかなあ~~~。
って、お前は普段そんな物を食しているんかい?
と、自戒(爆)ガッハッハッハア

まあ、何れにせよ、お蔭様で、何か元気づけ勇気づけになったヨ、バカラ。
この赤と白の色合いの御衣裳が、イイ意味いやらしくて、優雅で、モウ
堪りませんワ。
あたかも、ベルベットを身にまとった感が。

 

還暦と言えば、「赤」。
でも、
賀寿は、それぞれのお祝いの色は確かにあっても、やはり気分的には還暦に限らず「赤」がお似合い。
勇気を、そして力を貰えます、ハイ。


そして、此のコピー。

“バカラは光の魔術師”

 

いやはや、完全に参りました(笑)
仰る通り。

“バカラは光の魔術師”

と言いつつ、結局直ぐに使わずに、高いところに奉り上げ、ただただ眺めてニヤニヤとしております。

Sさん、いつも、どうも有難うございます。


シ・ア・ワ・セ