田中康代です。


ブログタイトル:繊細なあなたへ|生きづらさから卒業するキレイになるための心理学 について


このようなタイトルでブログを書くなら

当然あなたはキレイなのでしょう、


となるかと思うのですが、


実はそうではありません。


2014年に精神障害 発達障害の方の心理支援を行う福祉施設でフルタイム勤務することになりました。


今も継続勤務中で11年目になります。


この10年で増えた体重は。。。。



20キロ。


小文字にしてみました。。。


久しぶりに以前の施設利用者さんとお会いすると

「先生どうしたん、なんでそんなに太ったん?前の方が良かった」

と正直な感想をいただきます。


まあ、久しぶりに会った人が20キロも太ってたらびっくりしますよね。。。


わたしはこどものころ〜中学生までは細く、

(幼稚園〜小学校入学式の頃の写真はぽっちゃりしてましたが)


10代後半から30代前半も普通の体型で、


その時からすると37キロ太っています。


人って37キロも太れるものなのですね。


もはや細かった時期より太い時期の方が長くて

見慣れた感もあるのですが、

もう美容というより生命の維持的に痩せなければ状態で、


心理士なのに体重コントロール出来ないわたしってどうなってるんだろうとか、


そんなにストレス解消うまく出来てないんだろうかとか


ちらほら浮かんくる自分責めを

気づかなかったふりして過ごしてました。


分子栄養学を学んで、

最近やっと少しずつ痩せてきて、

とりあえず6キロ体重は落ちましたが、

体重が重すぎて6キロごとき誰も気が付かないですね。


とまあどれだけ太ったか自慢が長々と続きましたが。。。


心理カウンセリングだけで精神疾患が治るとは思っていませんし(精神疾患の方だけに向けてのブログではないのですが。。。もちろん読んでいただければ嬉しいですけれど)

ましてや分子栄養学で病気が治せるとも思っていません。


ただ、こころの病気は脳の神経伝達がうまくいかないのが原因のことが多いので、


神経伝達をサポートしようとすると、

食事、睡眠、程よい運動となり、


栄養しっかり摂ると肌や髪に栄養が届いてキレイになるし、


休息できる脳と身体をつくろうと思うと

自律神経の働きが大事になってきて、


自律神経整えてしっかりリラックスでき質の良い睡眠をとると結果若返り、


程よい運動をすると血流が良くなり呼吸もしっかりでき、筋肉がついて身体もしまり、


どれをとってもキレイになるのです。


それだったらこころの安定のために食事、睡眠、運動をするより、


少しでも老化に抗ってみた方が、


なんか楽しいかな?と思い、


そしてその内容だったら楽しくブログ書けそう!!!と思って、


本当に厚かましいのですが、


ブログタイトルを

「繊細なあなたへ|生きづらさから卒業するキレイになるための心理学」


としました。


ただ、今の太っている自分を否定するのではなく、

太っている自分のことも大事にしてあげたいなあと思っています。


引き続きブログお読みいただけたら幸いです。


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