隠れ発達障害女子の楽しいソロ活動&花嫁・主婦修行法

隠れ発達障害女子の楽しいソロ活動&花嫁・主婦修行法

人生こんなはずじゃなかった!もっと華やかな人生にはずだったのに!カバンはいつも重たく部屋は片付かず、家事は嫌い、仕事の結果は出ず。でも恋も仕事も諦めたくない、隠れ発達障害女子が本来の才能を発揮して生き生き毎日過ごせるヒントを綴っています。

気分が沈んで切り替えが出来ない、でも笑顔で家族や友人と過ごしたい、
そんな心の奥の重い気持ちを話すことで少し手放しませんか?
家に帰る前に、眠りにつく前に、カフェで、自分の部屋で、スマホやパソコンを通してオンラインカウンセリングが受けられます。動画会話、チャット 音声だけ、メール、色々な形でカウンセリングが可能です。
また「紙の上の箱庭療法」と呼ばれる、風景構成法という描画療法や、色を9つのマス目にぬって潜在意識をたどる「マンダラカラーセラピー」もオンラインでカウンセリング可能です。

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最近、カウンセリングをしている中で

「あ!!」と気づいたのが3倍の法則。


以前書いた3Sの法則はこちら


出来ることと出来ないことの差があるとしんどい、

という記事を以前書きましたが、



こういう傾向がある方は


頭の中にある様々な考え:現実に行動可能なこと

3:1


になっているという法則がある!ということです。


いくつか当てはまる物はありますか?


●頭で考えたことの1/3くらいしか行動出来ない


●1日で出来ることの3倍のしたいことがある


●体力に対して3倍のしたいことがある


●こなせる量の3倍のスケジュールを組んでしまう


●10分だけと思ってやったら30分過ぎている


●これくらいの時間で準備できると思っていても間に合わない


●収納出来る量の3倍の物を所有してしまう


●財布が物でパンパン


●カバンが物でパンパン


●部屋が物で溢れている


●収入に見合わない、3倍収入くらいに見合う物が欲しい


●実力の3倍の賃金を求めているから給料に満足出来ない


●1時間にこなす仕事量が1/3、もしくは3倍


●いつも3倍の期待をしてしまい、感謝よりもっとこうして欲しかったと希望を先に言ってしまう


●図書館で読みきれない量の本を借りてしまう


●困ったことは人のせい、周りのせい


●指示を出していないのに「こうして欲しかった」ということが山のようにある


結果

●いつも忙しい

●いつも体力の限界

●いつも物で溢れている

●いつも支払いに追われている


なのでメンタルも体力も疲弊している


という状態の方が多いです。


じゃあどうしたらいいの?

という問いに一言では回答出来ないのですが、


困っていることに対して

これならストレスなく回していける

という自分ルールの枠を設けていくことがおすすめです。


何に対して3倍なのか、1/3なのか、

という自分のパターンを把握するだけでも、

「自分ってこういうところあるからなー」

と思うと自分責めが無くなったり、対処法を編み出しやすくなったりします。


例えば、

●頭で考えたことの1/3くらいしか行動出来ない

だったら、

「もっとしたいのに、もっと出来るのに、これだけしか出来なかった!」

と思っていたのを、


出来ることの3倍したいことがあるタイプだから、

1/3クリアできたら上出来!


と思えたら、心は随分楽になるでしょう。


将来の希望も3倍速だから、

多少の行動をしても焦るばかりかもですが、


0と1は大違い、

こんなことをしても無駄と何もしないよりも、

何の意味を持たなくても行動を起こした方が

数倍望む未来へ続いてると思うのですがいかがでしょうか?


そんなわけで、

今年やり残してることが有れば

少しだけでもやってみましょう。


また来年詳しく更新できたらと思います。


そして最後に。

自分に自信がない人は、

自分の価値を1/3に見積もるクセがあるのかもしれないですよ。


ユングによると人間は深層の部分で全部繋がっているそうです。


今日生きていて、

自分の良いところを褒め、

感謝出来ることを感謝することが、

深層で繋がっていて、

世の中の平和に貢献してるわけですから、


今日も生きている自分凄いと、

お互い讃えあって生きていきたいですね。


あなたの笑顔や、

あなたの何気ない一言が、


他の方の生きる糧になるということは、

当たり前に発生しています。


なんのために生きているのかというより

生きていることに意味と価値があるのではと思います。


たまにしか更新しないブログをお読みいただきありがとうございました。


来年もどうぞ宜しくお願い致します。


良いお年をお迎えくださいませ。