見ために美しく快適な空間に… を提案する
美・空間アドバイザーのottaです
さてさて 昨日のコラボセミナーのお話です。
カラー診断でご自分の似合うカラータイプがわかった
次は『クローゼットの整理収納のセミナー』ということで
衣類の整理収納のお話をさせていただきました

一般的にクローゼットのお悩みのトップは
“衣類の数が多い” です







やはり昨日ご参加下さった皆さんも同じ悩みを持って
おられました。
ところで、昨日のセミナーでは、衣類との向き合い方や
扱い方、そして我が家の収納の方法もご紹介させて
いただきましたが、
その中でお話をさせていただいたのですが、
実は『収納』って正解はないものなんですよ~。
というコト。
① Aさんにとって使いやすい『収納』であっても
Bさにとっては使いにくい。
② 収納本を真似してみたけどウマくいかない。
などなど。。。
これって当然のことなんです。
① Aさん と Bさんは好みも性格も生活パターンも
行動パターンも同じではないはずです。
② 収納本の著者と読者も①に同じです。
昨日、我が家の収納を紹介させていただく時に
「使いやすさを考えて、この部分で区分けするのに
私はこのようにしています。」
「取り出しやすさを考えて、私はこういう方法にしています。」
と説明しながら写真を見てもらいました。
おわかりですか?
大切なのは「私(使う人)にとって」なんです

「私にとって使いやすい」
「子供さんにとって使いやすい」
「旦那さんにとって使いやすい」
『収納』の基本は使いやすいこと。ですが
誰にとって使いやすいか。が大切なのです

色んな本に色んな収納テクニックが紹介されています。
私自身が行っている収納方法も時々このブログで
紹介しています。
でも
それは「答え」でも「正解」でも「不正解」でもないのです。
単なる1つの方法でしかないのです

その中で、ご自分の性格や行動パターンに合いそうな方法を
見つけ試して『自分にとって使いやすい収納』に
してもらたらと思います

昨日のセミナーでは、そんなお話もさせていただきました。
モチロンその他にも色々とね。。。

最後までお付き合いいただき ありがとうございます
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