ずっと悶々としてきた日々から脱却し、今、とても晴れ晴れしているので、その気持ちを残して、これからもその気持ちを忘れずに、努力していきたいので、記事に残そうと思います。


社会人になって初めて勤務した業界は、出版業界でした。

そこでは、専門書の編集と制作を担当し、物を作る素晴らしさと色の世界の奥深さ、著者と向き合い、作品を世の中に広めるために、いろいろな人と関わり合い、独特なコミュニケーション術を学ぶことが出来たと思います。

仕事を進める中で、わくわく感を超える「ぞくぞく」とした気持ちは忘れることが出来ません。

また、「物作り」で妥協をすることは全くありませんでした。そのことが常識と思っていたので、次の職場では、妥協せざるを得ない状況が度々あり、最後まで理解出来ませんでした。


出版社を経て、次の進路は、空間演出の事業もひとつに掲げる会社でした。

出版業界からの方向転換は、ずっと空間が大好きで、また、立体的な表現もしたいという気持ちがあふれ出て、街で見かける素敵なディスプレイに心奪われて、気持ちが抑えられなくなったことが理由でした。


転職した会社で約9年間、たくさんのことを学んできました。

編集畑だった私が突然「営業職」を命じられ、デザインのディレクションも同時に担ったり・・・

たくさんやりがいはありましたが、どこか悶々とした日々が続いて。


また、会社の空間に対する考え方にも疑問を持ち続けていましたし、いつか自分が本当に表現したいことを出来る場所に行きたい、独立したい!という気持ちは、5年も前から、ありました。

そして、独立している人たちとのコミュニティも欲しくて、社外の友人関係を拡げるために、プライベートのほとんどの時間を費やしました。


その結果、たくさんの素敵な人たちと知り合うことが出来、今でも、仲良くしていただいています。

犠牲にしたものもたくさんありました。

でも、今、振り返ると、やっと、あの時の時間の過ごし方が何かを生み出し、蒔いた種が芽吹き始めたように思います。


2011年1月、ようやく私は会社を退職しました。


退職して、少し暇な時間が出来るかなと思っていましたが、かえって、忙しくなったかもしれません。


本当にやりたいことが出来る人生になったというのは大げさかもしれませんが、2011年2月から、同じ私の人生が、違う人生に変わり始めたのです。


今、一番嬉しいことは、人生を自由に設計できるわくわく感と本当に表現したいことを思う存分表現出来る幸せをつかめたことです。

大切な友人が、期間限定で、都内の有名百貨店で、プリザーブドフラワーの企画販売を行いました。


二度ほど、遊びに行ってきましたラブラブ!


限られた空間で、素敵に彼女の世界が表現されていて、聞けば、他のフラワー関係の方が企画販売されていた時の売り上げが3倍だったとのこと。

素晴らしいと思いました。


もちろん才能に満ち溢れていて、努力家で、まわりの人たちに優しさと気配りを忘れない素敵な女子友達。


共通の男子の友人も忙しい中、彼女のお店に遊びに来てくれて、ホワイトデーギフトを購入してくれたり、やっぱり素敵女子の彼女のまわりには、素敵な心の持ち主が集まってくることをあらためて思い、とても良い時間が過ごせました。


「シュルリアリスム展」 へ行ってきましたーニコニコ

(2011.2.9~5.9まで、国立新美術館にて)


1924年、詩人アンドレ・ブルトンにより、パリで発表された「シュルレアリスム宣言」。


国立ポンピドゥセンターの膨大なコレクションの中から、絵画、彫刻、オブジェ、素描、写真、映画などの作品約170点に、書籍や雑誌などの資料を加え、豊かな広がりを持ったこの運動の全貌をつぶさに紹介する、贅沢な展覧会です。


20世紀の芸術の流れを変えたシュルレアリスムのコレクションを贅沢に感じることが出来ます。

贅沢な鑑賞の後は、ミュージアムショップで、ジャクソン・ポロックの「月の女が円を切る」という作品のポストカードを記念に購入しました。


平日の美術展、とても贅沢な時間を過ごせましたさくらんぼ