好印象プロデュース
Stylia ~スタイリア~ へようこそ!
ある土曜日、
いろいろやることがあり、調べ物もあり、
本も読みたくて図書館へと出かけました。
途中、遅めのランチに
ハンバーグ を何だか急に食べたくなり、
近くのお店を検索!
直ぐに出てきたお店。
美味しそうなところで口コミも割と良いので
行ってみると、
路面店でドアはオープン。
入りやすそう。
一歩入ったら
女性のスタッフが
こちらにお尻を向けて腰を低くして何かをとっている様な
姿勢で
「いらっしゃいませ」
(すぐに向き直って挨拶じゃないの?
笑顔とアイコンタクトで )
4人掛けのテーブルが5つあり、
あとはカウンター席が5席かな。
「一人です」
と言うと即座に
「カウンター席へどうぞ。」
一人だから仕方ないけどカウンター席の椅子は小さくて
ちょっときれいとは言えず、硬そう。
ちょっと本を出したい気持ちもあり
テーブル席が3つ空いていたので
リクエストすると
これからお客さんが入ってくるからと断られました
土曜日だけど、時間は1時半過ぎ。
そうなのかな・・・
今は3つも空いてるし、長居するわけではないけど
お店の方がそう言うならと
諦めました。
大きな荷物を持っていたけど隣の席に置いて良いとか
一切お構いなし。
メニューを見てたら突然!後ろから
「何にしますか?」
ビックリするわ。
ハンバーグのお味は、口コミはよかったけど
このくらいならもっとおいしくてボリューミーな所は
いくらでもあるな~。
付け合わせの温野菜は、バラバラっと置かれてる。
きれいに盛り付けるだけで印象が違うのにな。
何だか・・・・不満が・・・
食後のコーヒー は、小さめのカップにナミナミ。
そーっと持って来るでもないから
ソーサーにこぼれてる。
何気なくそのまま口に運んでいたら
服を汚していたと思う。
おしぼりでカップの底をぬぐい、
ソーサーに載せない様にしていたのに
気づかない。
ペーパーナプキンでコーヒーの溢れた分を
沁み込ませようかと思ったけど
サービスを考えてもらうきっかけにとそうしなかったのですが
そもそも
大雑把な対応に求めてもわからないか、、、、。
食事を終わって席を立つと、結局
テーブル席も席は 全て 空いている状態。
私一人。
せめて、
「すみません、お客様の状況読めませんでした―」
とか
「テーブルにご案内せずに申し訳ありませんでした。」
などあれば、
「そんなこともありますね」
と
苦笑いで店を後にしたかもしれません。
「ありがとうございました。
またお待ちしております」
とここだけは何故か大きな声。
「いいえ、2度と来ません」
と
心の中できっぱり言いました。
・お客様の希望よりお店の不確かな都合優先。
(一人客はカウンターと決めているのかも)
・くつろいでゆっくり食べてほしいという気持ちを感じない
・BGMが昭和
(これはこれで特徴なのかもしれませんが合わない、重たい)
・運び方が雑で、ともすれば汚れの災難に!
・ただ作って食べさせて料金を払ってもらう
その繰り返しでOK!という感じがありあり
お客様の居心地のために清潔感のある、明るい店づくりができていない。
トイレは、言わずもがな入りたくなかったので
そこから図書館へと気分も重く向かいました。
人は良いサービスを受けると5人に話し、
悪いサービスの話は10人以上にすると
何かで読んだことがあります。
人数はともかくとして、わかる気がします。
こうやってブログにすぐ書いてしまっていますし。
地元の小さなお店は
味だけでなく
これからは特に店の環境や設えを含め
居心地の良い丁寧な気遣い のある
サービスを提供できないと
一部のお馴染みさんの域を出ず
成長発展は見込めません。
その店はそれで良しとしているのかも?
でも不快な気持ち、損をした気持ちは残りますね。
次はどこのお店に行ってみようかな
次こそ
*何故か、本分が太字になってしまってます。
直せないのでこのままに。
何でだろう?
好印象プロデュース
kosasa yoko