対等性は空気だ。

この空気があるから、
対話が生まれる。

 

この空気がないところでは、
 

対話は生きていけない。

存在できない。

 

誰かの正解を求めるのではなく、

 

自分に合った

自分らしい選択をしたいのなら、

 

自分と対話しよう。

そのための良質な問いを立てよう。

ちょっと息苦しさを感じたら、


未熟な自分を責めてみたり

できていないことを探したりしてないか?

 

自分の内側の対等性をチェックしよう。
 

正しさを振りかざしたり、

説得しようとしていたら、

 

対等性の空気が薄まってきているサイン。

そんな時は対等性の空気を

大きく胸いっぱいに吸い込んで、

 

まずは自分を満たしてみよう。

 

 

「あなたを満たす、その空気の名前はなんですか?」

 

 

 

 

【問い(しつもん)の生態】

 

対等性という言葉の奥に見ている景色は、

みんなそれぞれだと思う。

同じワードをどう翻訳しているのか?

 

その根っこを共有し合えたら、

そこには対話が立ち上がってくるはず。

その空気と本質に向かうエネルギーが

問いを生み出す力になって、

 

その問いが活かされてゆく環境になる。

効果的な「しつもん」はそうやって醸成され、

自然に感染していくんじゃないか?

 

しつもんの輪がひろがるためには、

しつもん単独の力ではどーにもならなくて、

その生命力を高めたり、
感染力を拡大するための空気を創ること、

 

そういう空気を創ることができる人の存在と

未来を観察する眼差しが必要なんだと思う。


 

むすひ。 高橋香織

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今日感じたこと♪

 

私にとって、

その空気の名前は<感謝>でしたハート