祈りという感覚は、

一人ひとりが捉えるものだとおもう。

 

その人のもの。

 

本来は多様であって、

だからこその和。

 

 

昨日は3月11日でした。

あれから10年。

 

いろーんな想いがあちこちで

具体的な動きになって集まっていて


共感の輪がひろがることは

本当にとても美しいキラキラ


 

祈りっていうのは、

どうにもならない世界のもので

何の見返りも賞賛も無く

 

ただそこに

まんなかにあるもの。

 

特別な日だけのものじゃなく

毎日の中にちりばめられていくことが


どうにもならないものと折り合うための

ひとつの手段じゃないかなーと感じている。


あ、でもでも


祈りを合わせることのパワーには

畏敬の念を抱いておりますUMAくん


 

自分なりの感覚で全体性に意識を向け

その世界を五感を超えて感じようとするとき、

 

可哀想というルートを通らずに

愛と感謝の世界がひろがってゆく。



 

【Today's aroma】

 

ミルラ

ローズダマスク

 

【aroma message】

 

自分のきもちは自分のもの。

愛をもって迎えいれよう。

 

寂しさと信頼感は

その奥の優しいスペースで

結ばれている。

 

 

「あなたの真ん中はどこにありますか?」

 

 

むすひ。 高橋香織

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今日感じたこと♪

 

香りの世界は自由自在。