こんにちは
『得する背中をつくる』
スタイルリッチデザイナーの
森田恵子です。
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8月16日(日)夏休み最終日の遊び。
初のラフティング![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
そのラフティングコースの中で
岩から飛び込んで遊ぶTimeがありました。
2.5m~5mくらいの高さの岩からの飛込み![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
もちろん!
川の流れがなく、安全確認された場所での
飛び込み遊びTimeです。
そこで、小6と小5の娘2人が挑戦しました!
(もちろん2.5mの低い方の高さから)
私がビックリです![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
基本ビビりな娘っ子達。
飛込みする人はインストラクターの
お兄さんと一緒に岩の上へ。
そして、3.、2、1、の掛け声で飛び込んでいく。
まず落ちそうな岩の上先端に立ったことも無い
50cmだろうと水に飛び込んだことも無い
そもそも川で泳ぐのも初めて
それなのに、躊躇せず、
掛け声とともにジャンプ!!
(ちなみに、マリオのような変なカッコで
飛び込んでるのは私です
)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20200818/00/stylerich-kei/eb/e9/j/o1080144014805832560.jpg?caw=800)
そんなことが出来たビビりの娘たちに
寝る前に今日の感想を聞きました。
私の子育て法のひとつに
『どう思ったかを聞く』
というのがあります。
例えば
ラフティングの感想を聞くときに
「楽しかった~」
だけではなく、
「どんなところが楽しいと思ったの?」
「怖かったところはあった?」
「そん時はどう考えてみたの?」
「飛び込む時はどうだったの?」
「飛び込んでみたらどうだった?」
などなど・・
面倒臭くならない程度に、
『自分がどう思ったのか』
ということを聞くようにしています。
私が特に知りたかった、よく飛込みができたな~
というところの感想は
「みんなが順に飛び込んでるから、勢いで出来ちゃった」
「お兄さんが3、2、1、って言ってくれたから、
怖いなーと考える時間がなくて良かった」
結果的に
「いつもは皆がやるって言っても嫌って言って
やらないのに、皆と一緒に飛び込んでみて
良かった。
飛び込めた自分が凄いと思った」と![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
川に飛び込む必要はないんだけども、
『やってみたら楽しいことに
気づけた』
『挑戦した自分がすごい』
この2点に気づけたことに
私は娘が誇らしく思えました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
こんな風に
一言感想で終わるんではなく、
自問自答するように、自分自身の気持ちや
考え方を客観的にみて、
自分発見ができるように。
「自分どう思ったのか」を喋らせるよう
聞き出してます。
これは私の仕事にも共通していて
お客様の気持ちや考え方を
よくよく聞きだします。
そしてそれを元にお客様に合った
アドバイスをしています。
まずは、ちゃんと聞いてあげること。
そうすれば、何を必要としているのか。とか
どんなアドバイスが適してるのか。とか
相手を理解してなければ
何を言っても一方的で
ただの押し付けに
なっちゃいますからね~
まぁ・・
本当は自分のために
子供の本心やお客様の本心を知って
仲良くしたいからなんですけどね![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)