増刷決定！
おかげさまで
4冊目の著書が出版になりました。
「 シンプルにはじめる 大人の着こなし入門 」
翔泳社
オシャレのメソッドを
わかりやすく解説しています。
お手にとっていただけると嬉しいです♡
こんばんは
パーソナルスタイリスト 杉山律子です。
一般社団法人スタイリストマスター認定協会
代表をしています。
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出版記念♡新作トレンチコート受付中♡
新著のセオリーについて
連投しております。
お付き合いいただけたら嬉しいですー♡
セオリー11
クローゼットは服を選ぶ場所と認識する
私は以前
整理収納アドバイザーをしていたのですが
服であふれた
お客様のクローゼットをお片付けするたびに
きれいに収納しても
一度コーディネートを組んだら
すぐに散らかってしまわないのだろうか？
片付いたクローゼットが散らかるのが嫌で
手前の服だけ着ることにならないのだろうか？
果たしてそれで
オシャレを楽しめるのだろうか？
いつも気になってました。
整理収納には
２つの目的があると思うのです。
ひとつ目は
スッキリ収納することで
見た目が整い
心地よく過ごすことができる。
ふたつ目は
定位置を決めることで
どこに何があるかが一目瞭然となり
すぐに取り出せる。
でも…
クローゼット収納においては
使いやすさが一番。
コーディネートをあれこれ考える過程では
服を出しては戻しの繰り返しなので
現状復帰 がすぐにできなければ
あっという間に散らかってしまうのです。
たった1回コーデを考えただけで
もろくも崩壊。
またお片付けに時間を取られてしまいます。
そう考えると…
クローゼット収納は
出来るだけハンガー収納が理想。
一枚で着ることの多い
Tシャツや薄手ニットを
畳んで収納するなんてもっての外。
着た時のたたみジワがハンパないですから。
服は収納するものではなく
着るためのもの。
クローゼットの本当の目的は
服を収納する場所ではなく
服を選ぶための場所なんです。
収納することを基本に考えるのではなく
選ぶときや着たときが
心地よくいられる状態を目指したいですね。
ぜひ著書も参考に♡
今日もありがとうございましたー。
累計7万部。ありがとうございます。
■ 2022年1月
「手持ちの服でなんとかなります」サンマーク出版
台湾で翻訳出版になりました
■ 2017年5月
「クローゼットは３色でいい」KADOKAWA
台湾、中国、韓国で翻訳出版になりました
■ 2018年5月
「ファッションの主役は１つ 」KADOKAWA
韓国、台湾で翻訳出版になりました
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