Crypto Happy Aging

 

こんにちは。

テキサスからやる気!元気!サッキーです!

ご迷惑でしょうが、暗号資産でハッピーエイジングの時間です。

 

余計なお世話かもですが、暗号資産の世界が日常生活に普通になる近い将来に備えて、今から少しずつ勉強して脳に良い刺激を与えてあげましょう!しかもその知識は資産構築のプラスにもなる!

 

知らんけど。

 

 

社会貢献しながらゲームが出来る!

 

前回、お金を稼げるNFTゲームの人気の理由をお話しました。

そんなNFTゲームですが、何と!社会貢献が出来てしまうゲームが地域限定で、実験的に始まると言う最新のニュースが入りました。

 

今回は群馬県前橋市にて、4月から実証実験が始まるそうです。

 

詳しい内容はこちらのニュースをチェックしてみてくださいね。

 

現在、日本全国で電柱の老朽化が問題になっています。

ところが、全ての電柱の確認するには電力会社の社員だけでは人手が足りません。。。。いざ災害が起こって電柱が破損しても、それに気がつかないで放置しておくと大変なことになりますよね。

 

そこでブロックチェーン技術の出番です!

 

プレーヤーは楽しみながら、電柱などのインフラ設備の維持に貢献して、気負いせずに世の中のお手伝いができる!と言うのが今風だと思いませんか?

 

実験の結果次第で、今後色々な社会貢献のためのゲームが生まれるかもしれません。

 

ちなみに、誇りを持って、ボランティアや社会貢献活動を当たり前の様に生活の一部として普通に行うことができる、そしてその様な人を快く称賛できるアメリカ人と違って、謙虚で恥ずかしがり屋で、良いことしている人に対して怪しいと、ネガティブな態度を取る人が多い日本では、こう言ったスタイルが合っているかもしれませんね。

 

メタバースって何ですか?

 

メタバースの定義:

インターネット上に構築された人数参加型の仮想空間のことで、 「超越」や「高次元」を意味する「メタ(meta)」と、「宇宙」や「世界」を表す「ユニバース(universe)」をかけ合わせた造語です。

 

そんなメタバースの空間では、ゲームが行われたり、ファッションブランドがお店を出していたりしています。

 

有名どころだとNIKEがスニーカーを売っていたり、GucciもGucci Vaultという名前の店舗でバッグや帽子や車まで売ってます。

 

ちなみにこちらがGucciのお店です。

 

 

その支払いに使われているのが、暗号資産なのです。

ちなみにGucciのお店で使われているのが、以前紹介した暗号資産のNO.2のイーサ(イーサリアムブロックチェーンのコイン)です。

バッグや車が、それぞれ40万円相当の価格のイーサで売られています。

高ーっ!こんなの誰が買うんでしょーか?

 

デジタル空間のものなのにこんな高額で取引されているなんて、ビックリと言うか何と言うか。

 

自分が身につけたり、乗ったりできないのに何のために????って思いますよね。

 

実はこれ、メタバース空間を利用する際の自分のアバターに使うためなんです。実際の人間の体はメタバースの空間には入ることができないので、代わりにアバターを作って活動するようにするのですが、その時に身につけたりするためのものなんです。

すごい世界になりましたね。

 

それにしても、メタっバース内でも既に貧富の差が出るのね。ガーン

 

 

メタバースの将来と可能性

 

他にもメタバース内では、すでにこんな事も行われていて、もちろんここで使われる通貨は全て暗号資産のコインなのです。

 

・不動産ビジネス:メタバース内の土地を買って、ビジネス。

・ショッピング:メタバースの中のショッピングモールで現実と同じ様なお買い物。

・コンサートや展示会

 

さらに今後、医療、犯罪調査にもメタバースが参入する計画があることも、最近のニュースで紹介されたりしています。

 

サイエンスフィクションの映画で観たことが、数十年後に現実になる未来は冗談抜きに大なのです。

 

 

と言う訳で、今日はメタバース内で実際に暗号資産が通貨として使われている例をお話してみましたが、いかがでしたでしょうか?

 

次回は④NFTを支えているブロックチェーンの技術のお話をしますので、お楽しみに!ちょっと難しくなっちゃうかもだけど、頑張ろう!

 

See you in the next blog!