Crypto Happy Aging
おはようございます。
テキサスからやる気!元気!サッキーです!
ご迷惑でしょうが、暗号資産でハッピーエイジングの時間です。
余計なお世話かもですが、暗号資産の世界が日常生活に普通になる近い将来に備えて、今から少しずつ勉強して脳に良い刺激を与えてあげましょう!しかもその知識は資産構築のプラスにもなる!
知らんけど。
メルカリでビットコインが使える!
レッスン連続して頭が一杯一杯になってきていると思うので、今日はお休みにして、代わりに暗号資産の気になるニュースをお届けします。
暗号資産はまだ馴染めないけど、メルカリだったらどうでしょう?
2月15日からメルカリユーザーは、アプリ内で持っているビットコイン(BTC)を商品支払いに利用できるようになりました。
日常生活にビットコインを使える様になって、グッと身近になりますね。
30億を超えるメルカリの商品を、ビットコインで手軽に購入することができますよ。
このサービスは暗号資産やブロックチェーン技術の開発・企画を担っているメルカリの子会社、(株)メルコインとの提携によるものです。
操作もめちゃ簡単そう!
ビットコイン支払いオプションは、メルカリの購入画面でポイントと同じように扱われるようになるので、※これまで必要だったビットコインの手動売却とその収益をアカウント残高に反映させる手間が自動化されることによって、ポイントや売上金との併用が可能になります。
※この作業が本当に面倒くさいので、アプリで自動的に処理してくれるのは本当に便利なんです。
ビットコインでの購入を選択した際には、自動的にビットコインが売却され、得られた資金がメルペイ残高にチャージされる仕組みになっているそうです。
メルコインは2023年3月にビットコイン取引サービスをスタートして、わずか7ヶ月で利用者数が100万人を超えていて、MMD研究所の調査では、「2023年にスタートした暗号資産取引サービス」で第一位を獲得しています。
メルカリアプリでビットコイン購入の流れ
とは言うものの、実際2023年12月のユーザーアンケートによると、ビットコインを購入して保有しているものの、使用方法や目的を理解しているユーザーは45.7%に留まり、ビットコインをどのように使ったら良いかがわからない方も多くいることが判明しました。
そこでビットコインを実際に使用することでその理解を深め、ビットコインをより身近な存在として感じてもらうために本決済機能を提供開始したとのことです。
このサービスを利用するには、まず先にメルカリのビットコイン取引サービスを通じてビットコインを購入・保有していることが前提となりますが、年齢制限によって18歳未満及び75歳以上は利用できません。
また新機能は段階的にユーザーに提供されること、メルカリShopsでは利用できないそうです。
ビットコイン投資と消費を促進
メルカリのビットコイン取引サービスは、暗号資産取引に慣れていないユーザーにも使いやすく設計されていて、新しい顧客層がメルカリを通じてビットコインの投資を経験し始めています。
また、メルカリでの売上金をビットコイン購入に充て、その後ビットコインを売却してメルペイ残高に戻し、再度メルカリでのショッピングに活用するという新しい消費パターンが生まれそうです。
数年後にはきっと普通にビットコイン使っているんだろうなぁ。
私はまだメルカリは使ったことがないので、これを機に始めてみようかなぁ。
と言うわけで、今日はメルカリの話題を通じて、身近になるビットコインの未来のお話をしました。
See you in the next blog!