Crypto Happy Aging
おはようございます。
テキサスからやる気!元気!サッキーです!
ご迷惑でしょうが、暗号資産でハッピーエイジングの時間です。
余計なお世話かもですが、暗号資産の世界が日常生活に普通になる近い将来に備えて、今から少しずつ勉強して脳に良い刺激を与えてあげましょう!しかもその知識は資産構築のプラスにもなる!
知らんけど。
暗号資産でフェラーリが買える?!
何だかすごいニュースが入ってきましたよ。
暗号資産でフェラーリが買えちゃう?!
さすがアメリカです。暗号資産を盛り上げようと色々話題作りに頑張っていますね。
一言に暗号資産と言っても、実は現在2万種類程ありまして、ビットコインの様に1個$52,000(約770万円)〜1個$0.09(約12円)のものまで価格がピンキリです。
今回、フェラーリ社が支払いのオプションに追加した暗号資産は、円な瞳が可愛い柴犬がロゴの「ドージコイン(Dogecoin)」。
元々、ビットコインのパロディで作られた暗号資産で、インターネット上で話題となった画像である柴犬をモチーフとしています。
名前の由来は、犬の「Dog」のスラング「Doge」だそうです。
Dogeはちょっぴり間抜けで愛らしい犬というニュアンスです。
イーロンマスクが好きなことで有名で、何と人気ランキングは堂々トップ10です。凄いですね。
現在の価格は1個$0.8744なので、日本円にすると約12円くらいでしょうか?
仮にフェラーリが1000万円だとすると、83万ドージコインが必要になると言う事でしょうか?🤩
ビットコインだと2個あればお釣りが来る。
本題の前のちょっとした小話でした。
ブロックチェーンとマイニングで暗号資産の仕組みが分かる
本当にごめんなさい🙇🙏。
いきなり挫折しそうな単語が!
でもこのお話抜きでは、暗号資産の価値を理解できないので何とか踏ん張って!
技術的なことは私も偉そうなこと話せないので、何となーく知っておくだけでオッケー牧場!👌
ブロックチェーン<インターネット上の通帳>
ブロックチェーンとは、暗号資産を送ったり受け取ったりの取引履歴が記録されたもので、銀行の通帳と言うとイメージしやすいかもしれませんね。
ここからはビットコインを例に説明をしていきますね。
例えばAさんがBさんにビットコインを送金したとします。
その日時、枚数などの詳細情報が暗号化されてブロックの中に記録されます。暗号化されるので「暗号資産」👍
そして1MBメガバイトの容量のブロックが一杯になると、次の新しいブロックに記録をしていき、取引がある限り永遠とその作業は続きます。
ブロック(通帳)をチェーンでしっかり繋げていく技術が、
「ブロックチェーン技術」です。
今は馴染みないけれど、インターネットが浸透していった様に、
普通に使われる様になるので、今から覚えておくと便利です。
イメージちょっと湧きましたか?
ここからがブロックチェーンの特殊なところなのです。
記録が一杯になったブロックを閉じる作業があるのですが、その時に超絶難しい暗号化された計算を解かないといけません。その計算を解いた人がブロックを閉じた時に初めて、ビットコインが相手に届く仕組みになっているんです。
この作業はおよそ10分位になる様にプログラム化されています。
時間がかかり過ぎると送金が遅くなってしまうし、逆に早過ぎると今度はセキュリティが弱くなってしまうので、この10分と言う時間が両方の問題をクリア出来る適切な時間となっている様です。
やっぱりサトシ・ナカモトは天才ですね
ここで質問です。
このブロックに記録を入力したり、難しい計算をしたりなどの作業って誰がしているんでしょうか?
答えは、誰でも出来る。
実はインターネットに繋がったパソコンに、専用のソフトをインストールすれば、誰でも参加することができるんです。
無論、機械音痴の私は無理ですけどね。
ただ最近ではこの作業専門の会社が超高性能のコンピュータを使ってビジネスにしているので、個人での参加は難しくなってしまった様です。
銀行の様に中央で監視したり、管理したりしていなくてもメットワークに繋がった人達が同じブロック(通帳)内のデータを管理しているので不正や改ざんが出来ない仕組みになっているところがブロックチェーンの凄いところなんですね。
今日のポイントブロックチェーンは、インターネット上の通帳
とりあえず、今日はこれだけ覚えればオッケー牧場👍
次回はいよいよ「マイニング」のお話です。お楽しみに
See you in the next blog!