暗号資産でアンチエイジング!Crypto Happy Aging
こんにちは。
三日坊主とは私のためにある言葉。
2023年ブログの更新ちゃんとやるって
宣言したのにやっぱりダメだった。
いつになったら、有言実行できるようになるのだろうか。。。。
このままではいかん!ってことで、
今日から「暗号資産でアンチエイジング」をテーマにブログ投稿を再開します。
今年春のビットコインの半減期に向かって、昨年からまた盛り上がりを見せている暗号資産業界ですが、実際に購入している人は
まだまだ少ないですよね。特に私の世代は。
そもそも株式などの投資をしている人も多くないですから、当然と言えば当然です。
私は近い将来、かつてインターネットが導入された時の様に、ブロックチェーンや暗号資産が、日常生活に役立つようなサービスとして普通に取り入れられる日が確実に来ると本気で信じているので、その時にアタフタ困らないように、今から少しでも知識と実体験を積むために勉強しています。
そしてその時に、今勉強していることが周りの人の役に立てるようになるのが目標です。(結構お婆ちゃんになってると思うけどね。)
50歳半ばになって新しいこと学ぶのかなりキツイけれど、新しいことを学ぶことは脳への良い刺激になるので、最高のアンチエイジングだと思って頑張ろうっと。
アンチエイジングとは、ダイエットやスキンケなどの外見整えるだけじゃないんです。
前置き長くなっちゃったけど、ここから今日のテーマに入ります。
スターバックス@オデッセイプログラムで、 日常に暗号資産体験を
ビットコインなどの仮想通貨を売ったり買ったりの投資や、ブロックチェーンなどの最新のテクノロジーに疎かったりすると
「私になんて縁のない世界の話」と考えてしまうけれど、
前述した通り、暗号資産が日常生活に普通に浸透してくる日は、想像以上に早いので、短かな所からその体験をしてもらおうと、2022年にスタバがアメリカ限定で始めたのがWeb3体験プログラム
「スターバックス® オデッセイ」です。
「スターバックス® オデッセイ」では、抽選で当選した米国のスターバックスリワードのロイヤリティプログラム会員とスターバックスのパートナー(従業員)が、定期的に課題にされるクイズやゲームなどを通じて、NFTの形でデジタルコレクタブルスタンプを獲得・購入することが出来るんです。
NFTとは暗号資産の種類の1つで、
「Non Fungible Token=代替不可能なトークン」の略なのですが、
唯一無二の一点物と説明すると分かりやすいですね。
利用例の一部をあげると
・デジタルゲーム
・会員権
・不動産所有の証明
・著作権
・アート
などなど、とても注目されている暗号資産の1つとなります。
これらのサービスを生み出すのに使われているのが、ブロックチェーンと言う画期的な技術です。
最初に開発されたブロックチェーンは100%完璧なものではなかったので、処理スピードや手数料などをもっと使いやすくしようってことで、世界中にいる優秀なエンジニア達によって少しずつ改善されながら、暖簾分けみたいな感じでさらに多くの異なったブロックチェーンが誕生して現在もそれは進行形です。
その中でスターバックスが採用したのが、
Polygon(ポリゴン)と言うブロックチェーンです。
会社じゃないけどポリゴンの会社のロゴの様なものが右側です。
採用された理由は「Polygonの高速、低コスト、カーボンニュートラルなネットワークであること。」
環境に優しくを大切にしているスタバの経営理念にあっていたようですね。
話少し外れましたが、NFTの一例を紹介しましょう。
こちらはスタバ一号店をNFTアートにしたオリジナルスタンプで、メンバー全員無料でもらえるので、現在900円くらいの価値だけですが、参加者が増えて、これを欲しい人が増えたら将来的には価値が上がるかもしれません。
比べてこちらは2022年のクリスマスの時に期間限定で発行されたスタンプ。
取得できた人が少なかったため、現在10万円ほどの価値がついています。欲しい人がいた場合、売り手にはかなりの利益が出ますね。
この様に暗号資産の体験をしながら、資産構築まで体験できてしまう画期的なプログラムなんです。暗号資産にちょっと興味出てきましたか?
Starbucks Odyssey ‘Journeys’2024
私も2023年の2月からこのプログラムに参加しています。
新しい課題が始まり、指定された期間内にポイントを全部クリアして新しいスタンプのゲット頑張りたいと思います。
課題の一部を紹介します。
イタリアでインスパイアされて誕生した新しいメニュー ”Oleato”に関する解説とクイズ。
このレシピにはオリーブが使用されているということで、コーヒーとオリーブに関するクイズが出されています。
ゲームみたいに楽しめて、豆知識も得ながら課題をクリアです。
ちなみにOleato(オレアート)とはラテン語で、オリーブのことだそうです。
このPartannaオリーブオイルの販売もしているので、今度買ってみる予定です。
と言うわけで、今日はスターバックスを例に暗号資産についてお話ししてみました。
暗号資産のハードルが少し下がった、興味が出てきたなんて思ってもらえたら嬉しいです。
次回は、Amazonが制作発表した暗号資産の強盗事件の映画化の話題や、人気上昇中の仮想通貨(ソラーナ)のお話をしたいと思いますのでどうぞお楽しみに。
See you in the next blog!