ヤッホー!
大人気!暗号資産でハッピーエイジング!サッキーです。
お陰様で、(日本時間だと昨日)また1つ大人になりました。
憧れのお祝いイメージはこんな感じ
沢山の方からお祝いのメッセージいただき、嬉しかったです。
53歳になって、外見瑞々しさを失ってきてしまいましたが、気持ちはまだまだティーンエイジャーです
体力の衰えはいたしかたありませんが、心は永遠の若さを保っているので、これからもどんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。
早速チャレンジしたのが、Ledger Nano S Plusのセットアップ。
Ledger(レジャー)とは、暗号資産を守る強力なUSBタイプの ハードウェアウォレットのことで、暗号資産を始めたらまず最初に手配して欲しいアイテムになりますので、覚えておいて下さいね。
2014年創業のハードウェアウォレット開発の老舗「Ledger社」が開発した製品で、すでに全世界400万人が利用しています。
こちらが実際の商品になります。
3種類あるうち私が選んだのはNano Plus Sで
先週Xが発売されるまでシリーズの最新版でした。
せっかくなので、今日はLedgerについて勉強してみましょう!
「Ledger Nano S Plus」の大きな特徴は以下の4点です。
① ハッキングリスクが低いので、安全にコインを保管できる
② 5500種類もの暗号資産と100以上のアプリにも対応できる
③ DeFiやステーキングのサービスも利用できる
④ NFTを安全に保管することができる
暗号資産はデジタルで目に見えないので、どこにあるか不安ですが、こうして目に見える形で管理できると安心ですよね。
またコインやNFTを安全に保管できるだけでなく、さまざまなサービスを利用することができて、より安全に資産を増やすことができることも大きな特徴です。
そして、全暗号資産のサービスが一か所に集まるプラットフォーム
(=Web3.0のハブ)を目指すしているLedger Liveと言うソフトウェアと繋げることで、このハードウェアウォレット1つで色々なサービスを使えることになるのは非常に便利で魅力的です。
例)パンケーキスワップ(DeFiサービス)
オープンシー(NFTプラットフォーム)
????? ですよねぇ。。。。。
Ledger Nano S PlusがiPhone
Ledger LiveはApple Storeみたいな関係性と言えばイメージしやすいでしょうか?
それでは4つの特徴をもう少し詳しくお話しします。
① ハッキングリスクが低いので、安全にコインを保管できる
まず最初にウォレット(財布)には2種類があるお話しです。
● ホットウォレット
・WEBウォレット(Binanceなどの取引所に保管する)
・ソフトウェアウォレットアプリ(メタマスクなど)
● コールドウォレット
・ハードウェアウォレットUSBタイプ(Ledger Nano S Plus)
2つの決定的な大きな違いは、ズバリ!
インターネットに接続されているかいないか!です。
ホットウォレットは、インターネットに接続されている状態で暗号資産が管理されているので、個人情報は常に晒されている状態なのでハッキングされやすくなっています。
それに比べて、インターネットに接続されてない状態で管理をするコールドウォレットはハッキングのリスクが低く、高いセキュリティで資産が管理されるので安心です。
さらになんと
✅フランスの国家情報セキュリティ庁(ANSSI)により、
ハードウェアウォレットとして初めて
CSPN(First Level Security Certification)認証を取得。
つまり、フランスが国家としてその安全さを認めていると言う
ことも安心材料の1つですね。
以上、特徴①の説明でしたが、いかがでしたでしょうか?
焦らないで何度も読み返してみてくださいね。
次回は特徴②のお話をしますので、お楽しみに。
大人気!暗号資産でハッピーエイジング!サッキーでした。