お世話になっております。
千葉県印西市
スタイル.D.ペイント、代表の若月です。


本日は、
また私がブログ担当したいと思います(*´ω`*)

では、
先日サイディングの塗り替えについて少し説明がありましたが、
今日はモルタルの外壁について(*´ω`*)

12月から開始する改修工事の中にも、
外壁がモルタルになります。

一部の例とし、説明いたします。

モルタルと言うと、やはり1番気になってくるのがクラックかと思います。
クラックとは、外壁のヒビ割れの事です。

新しい造りの住宅にサイディングや、大規模な建物によく使われるALC、
一昔前の造りだとモルタルが多いかと思います。
因みに、現在アパートを改修工事してますが、そちらはALC、
私の友人の塗装屋さん、16号沿いの大きなニトリさんの改修工事を手掛けています。
そちらのニトリさんの建物もALC。


耐震などから守る役割を、
サイディングと比べ、モルタルは大分劣ってしまう事実も上げられます。

分かり易く言えば、
サイディングは伸び縮み◎
モルタルは伸び縮み△
と言ったとこでしょうか…

そうなれば、
外壁にヒビ割れが入る可能性もモルタルの方が高いですね。


そこで、
対策をします。

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クラックも目立ちますね…
6階ある建物です。

よく、病院の外壁や
学校の外壁などと同じで、

建物が大きくなればなるほど(モルタル)
複層仕上げ、高弾性の塗料を使用する事が多くなります。

今回、
オーナーさんと話し、決まった塗料もその中の1つです(*´ω`*)

通常、外壁改修工事を行なう場合、
メーカーが指示する工程は、下塗り、中塗り、上塗りの三回塗りです。

複層仕上げ、高弾性の塗料の場合
下塗り、中塗り2度塗り、上塗り2度塗りと、
計5回塗布する事となります。

かつ、塗料が高い弾性タイプなので、
説明では、伸び縮み抜群となります。

クラックを気になさるお客様にとって、
持ってこいの塗料と言えるでしょう。


施工はまだ始まってないので、
始まりましたら、
リアルタイムにて、施工を説明させていただければと思います。

長々失礼いたしました。


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今後とも、
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