【HASEGAWA】

こんにちは、日曜ブログ担当の長谷川です。

夏だ!暑いぞ!Tシャツだ!

そう、夏コーデにはなくてはならないTシャツシーズンの到来。
 
でもわたくし、Tシャツがとにかく苦手で。
いや、着たいんですよ。
 
とくに、骨格タイプ「ウェーブ」さんはTシャツが似合いにくい体型(私もそう)といわれております。
 
そこで、今日は、

「Tシャツを着ると部屋着みたいになる」
「似合っている気がしない」
「1枚で外に出る自信がない」…

 

Tシャツが似合わない…そんな大人のために。

「苦手」を「好き」に変える、選び方と着こなしのコツをご紹介していきます。

 

今回はSTYLE DELIで人気の 大人が“きちんと見え”できるTシャツ2選 をご紹介しながら、
似合うTシャツの選び方と、おしゃれに着こなすためのコツをお届けします!

 

 

 

✔️ Tシャツ選びで失敗しない3つのポイント

 

① 生地に「上質感」があるものを

薄手やツヤのないTシャツは、どうしてもカジュアル・安っぽく見えがち。
大人には、目の詰まったコットンや、ハリと柔らかさが両立した素材がおすすめ。

デリのメイドインジャパンシリーズであれば安心です。

 

② 「詰まりすぎない首元」を選ぶ

首が詰まりすぎたTシャツは、顔まわりがのっぺり&地味見えしがち。
鎖骨がほんのり見えるラウンドネックや、絶妙な開き具合のUネックが◎。

 

③ サイズ感は「ゆとり×コンパクト」が理想

オーバーすぎず・ピタピタすぎず、少しゆとりのあるサイズ感を選ぶと、
「体型カバーしつつ洒落て見える」効果が。

 

 

 TODAY'S
 
 おすすめTシャツ2選!

 

 

どちらもゆるいメンズライクなフォルムで、メンズサイズのSサイズの様な感じです。

 

 

ネックラインが詰まり感のないラウンドネック。

ここが最大のポイントです!

左:【Made in JAPAN】ロゴプリントTシャツ/BALTIMORE

商品番号:235412

 

 

✔️ ロゴが“程よい洒落感”
メンズライクなロゴとシルエットが今の気分にぴったり。
大人の抜け感をつくってくれます。

 

✔️ “真っ黒Tの壁”をやさしく越える一枚
無地Tに抵抗がある方にもおすすめ。
ロゴが視線を分散させ、顔映りもやわらかく見せてくれます。

 

 

右:【ものづくりJAPAN】DIORAMA ベーシックTシャツ

商品番号 234915

 

 

✔️ 品よく見える“特別なTシャツ”
老舗メーカーが手がける、ハイブランドも認める上質素材『DIORAMA』を使用。
肌にすっとなじみながらも、ハリがあり、透けにくくヨレにくい。

 

✔️ 大人が似合うバランス
詰まりすぎない横幅が少し広めに開いたクルーネック、程よいゆるさ、落ち感のある肩…
「Tシャツ苦手」だった方にもすんなり馴染むデザインです。


 

 

さっそく、【Made in JAPAN】ロゴプリントTシャツ/BALTIMORE スモーキーブルーを着てみました!


普通に着るとこんな感じです。

 

うーむ、ちょっと、やぼったいですね。

 

 

これがいわゆる、Tシャツがなんか似合わない状態・・・かなしみ。

 


そこで・・・ここからは、やぼったさを回避する、着こなしのコツをご紹介していきます。

 

 

着こなし①:ネックラインを生かしたアクセサリーで視線を上に

 

Tシャツが“なんだか物足りない”と感じたら、まずは首まわりにアクセントを。
ネックレスやイヤリングで顔まわりを明るく見せると、Tシャツのカジュアル感が中和され、ぐっと“外着感”が出ます。

 

 
ネックラインに余裕ができるからこそできる重ね付け風。
 

「なんか地味…」を解決する、ネックレスのひと工夫。チェーンを添えるだけで、Tシャツがこなれて見える!



 

tops:【ものづくりJAPAN】DIORAMA ベーシックTシャツ 商品番号234915ブラック

necklace:コントラスト2連チェーンネックレス 商品番号 234670 シルバー

skirt:過去商品

other:私物

 

 

着こなし②:サングラスやメガネを“アクセサリー代わり”にしてVネック風に

 

ゆとりがあるネックラインだからこそできる!

サングラスやメガネをラフに首にかけるだけでも印象が変わります。
 

 

 

 

シンプルTに「Vネック風」ラインをプラスして顔まわりに余白を。
アクセサリー感覚でプラスして、Vネック風ラインをつくります。

 

image

tops:【Made in JAPAN】ロゴプリントTシャツ/BALTIMORE 商品番号 235412 スモーキーブルー

skirt:【Kana Oyama×BLK001】シアーチェックスカート 商品番号850119 ブラック デリサイズ01

bag:【DRESSDEN】レザーバッグ/L-01 商品番号 235270 シルバー

other:私物

 

 

 

Vネック風になるので、ジャケットなどにもバランスが取りやすくなります。

 

tops:【Made in JAPAN】ロゴプリントTシャツ/BALTIMORE 商品番号 235412 スモーキーブルー

jacket:涼しいレースのハーフスリーブジャケット 商品番号 235837

skirt:【Kana Oyama×BLK001】シアーチェックスカート 商品番号850119 ブラック デリサイズ01

bag:【DRESSDEN】レザーバッグ/L-01 商品番号 235270 シルバー

shoes:メタリックローヒールローファー 商品番号 235320 メタリック

other:私物

 

 

 

着こなし③:スカーフをひと巻きして光沢感を顔まわりにプラス

 

ウェーブ体型が苦手な素材のTシャツには、光沢感と柄物やカラーを効かせたスカーフが効果的。
“なんか物足りない”を即解消できる万能テクです。

綺麗に巻かずに、あえて適当に取り入れます。

 

 

 

 

 

巻くだけで一気に印象が変わる! スカーフの力。
ラフなTシャツに“パリっぽさ”をひとさじ。

 

 

pants:ゆとりのある落ち感BASICパンツ 商品番号 235758 エクリュベージュ Mサイズ 

bag:メルカドバッグ/チェックA 商品番号235810 ※但し画像で持っているのは前作のものですので、現在発売中のものとは若干異なります。

shoes:細ストラップ5.0cmヒールサンダル 商品番号 235321 ブラウン

other:私物

 

 

tops:【ものづくりJAPAN】DIORAMA ベーシックTシャツ 商品番号234915ブラック

other:私物

 

 

 

着こなし④:カーディガンを“たすき掛け”して立体感を出す

 

羽織らずに巻くだけ。たすき掛けにすると、後ろ姿にも変化が出て、コーデ全体に立体感が生まれます。
色や素材で遊ぶのもポイント。

 

 

 

 
 
カーディガンを“巻くだけ”で、洒落感アップ。
Tシャツ1枚に自信がないときのアクセントテクとして使えます。
肌寒いときにはそのままカーデとして着ることも◎

 

 

tops:【Made in JAPAN】ロゴプリントTシャツ/BALTIMORE 商品番号 235412 スモーキーブルー

skirt:3シーズンコットン混紡◆ニットペンシルスカート 商品番号 235301 ネイビー

bag:【DRESSDEN】レザーバッグ/M-02 商品番号 235506 ライトブラウン

shoes:細ストラップ5.0cmヒールサンダル 商品番号 235321 シルバー

other:私物


 

 

 

着こなし⑤:ジレやベストを重ねて“大人のこなれ感”を

 

レイヤードで縦ラインが生まれ、視覚的にスタイルアップ。
「Tシャツ+ボトム」だけの単調さを回避し、きちんと感もプラス。

 

 

tops:【Made in JAPAN】ロゴプリントTシャツ/BALTIMORE 商品番号 235412 スモーキーブルー

gilet:【LUXE】フロントカーブロングジレ 商品番号 235687 アイボリー

pants:ゆとりのある落ち感BASICパンツ 商品番号 235758 エクリュベージュ Mサイズ 

bag:【DRESSDEN】レザーバッグ/L-01 商品番号 235270 シルバー

shoes:細ストラップ5.0cmヒールサンダル 商品番号 235321 シルバー

other:私物

 

tops:【ものづくりJAPAN】DIORAMA ベーシックTシャツ 商品番号234915ブラック

gilet:【LUXE】フロントカーブロングジレ 商品番号 235687 アイボリー

skirt:【BLK001】ラメティアードスカート 商品番号 850100 シルバー

shoes:細ストラップ5.0cmヒールサンダル 商品番号 235321 シルバー

other:私物

 

 

tops:【ものづくりJAPAN】DIORAMA ベーシックTシャツ 商品番号234915ブラック

other:私物

 

 

Tシャツにジレを重ねるだけで、お仕事モードに昇格。
ラフさときちんと感のバランスが取れる、お仕事スタイルでもOKな大人のレイヤードコーデになります。

 
 

\ まとめ /
Tシャツが苦手な方でも挑戦しやすい、大人に似合うTシャツスタイルをご紹介しました。

シルエットや高級感のある素材、そして、首元の開き具合にこだわれば、カジュアルすぎず“きれいめ”に着こなすことができます。


ぜひ今年の夏は、自分らしく着こなせるTシャツスタイルを見つけてみてくださいね!

 

では、本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

来週もまた宜しくお願い致します。

 

 

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NAOKO HASEGAWA

Planner/Editor/Director

AGE 45

身長:159cm

パーソナルカラー:イエローベース・スプリング

骨格タイプ:WAVE

Instagram:@hasegawa_nao

コーデについて:@hasenao_159

 

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