おはようございます!
カラーコンサルタントのホウシロです。
カラーリストの皆さんは
色彩の知識が求められる職業といえば、
ファッション以外に何が思い浮かびますか?
色彩の専門知識が活かされる仕事は、
ファッションやインテリアデザインだけに
とどまりません。
実は、ビジネスシーンの多くで色の力は
不可欠な要素となっています。
今回は、色彩の知識がどのような場面で
必要とされてるのかいくつかの職業を
例にあげてご紹介いたします。
1.マーケティング担当
色彩はブランディングやキャンペーンの成功に
重要な役割を果たします。
消費者の心に訴える色選びは購買意欲を高め、
ブランドイメージを強化します。
2.ウェブデザイナー & 広告プランナー
ウェブや広告のユーザーの第一印象と行動に
大きな影響を与えます。
効果的な色使いで、視覚的インパクトを与え、
メッセージを伝えやすくします。
3.パッケージデザイナー
パッケージの色彩は、消費者の目を引き、
購買意欲を高める要素です。色彩戦略で、
店頭での存在感が大きく変わります。
4.イベントプランナー
イベント会場の雰囲気やテーマを伝えるには、
色彩プランニングが重要です。色彩を活用して、
感情に訴える空間を作り出します。
5.店舗デザイナー
店舗の色彩は、顧客の滞在時間や購買行動に
直結します。色選び一つで、店舗の雰囲気が
変わり、売上にも影響を与えます。
ここで紹介した以外にも色彩の力が必要な
職業はたくさんあります。
スタイルクリエーション代表の染川先生が著した
「色彩の力〜"売れる"はつくれる〜」では、
様々なビジネスシーンでの色彩の影響を詳しく解説しています。
色彩の力はビジネスのあらゆる場面で
活用できます。色彩の力をさらに深く学び、
仕事に活かしたいと考えている方は
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