おはようございます!イメージプランナーの足立です。
パーソナルカラー診断に関連する資格。公的な資格はありませんが、ネットで検索してみると、各協会による様々な検定資格が複数存在していることが分かります。
これらの資格を取得することは必要なのでしょうか?
答えは、取得することで信頼性の向上やスキルアップに繋がることもあるかもしれませんが、取得しないと活動できないということではなく、必ずしも取得する必要はありません。
そんな、必ずしも資格を取得しなくても活動できるからこそ
また、近年はオンライン化も進み、学ぶことのできる環境が手に入りやすくなったからこそ
お手軽にパーソナルカラーに関することを学べる機会が増えたり、お客様側がお手軽にサービスを受けられる機会も増えました。
競合が増え、パーソナルカラーに詳しいお客様も増えた
ということになります。
そのような状況で、パーソナルカラー診断を、どのようにビジネスに取り入れることができたら良いでしょうか?
・「誰に向けてサービスを提供するのがもっとも効果的なのか」、ターゲット層について改めて考え、発信等のアプローチをしてみてください
・自分ができることの棚卸しをしながら、他社と差別化のできるメニューを考えてみてください
上記のようなことに取り組むことが大事です。
また、全国的に、カラーサロンの集客が厳しくなってきているというご相談も、当スクールに寄せられることが最近増えてきました。
サロン運営が難しくなっている中でも、諦めずにカラーの仕事を続けたい方は、是非にスタイルクリエーションのスキルアップセミナーもご活用ください。
カラー業界の現状を知り、自分のビジネスを見直しながら、自身の可能性を広げていくことができます。
セミナーの詳細は、こちらよりご確認いただき、お申込みください。
<こちらの書籍もご参考に!>
スタイルクリエーション代表の染川先生がビジネス書を出版しました。
色彩を日常やビジネスのシーンで活用するための具体例が分かりやすく書かれており、カラーを仕事にしたい人にとっての教科書にもなるような書籍です。
染川先生が、長年にわたって培ってきた経験と知識を是非に堪能してみてください!