おはようございます!
カラーコンサルタントの田後です。
私がカラーの仕事をしようと思ったきっかけは、ファッションです。
物心がついたころから美しいものに心惹かれ、いつしかファッションに関わる仕事がしたいと思うように。
新卒の就職活動をしていたときも、メインキーワードにはファッションがあり、ファッションに関わる企業に入社をしました。
その後、転職を考えるようになったときも、キーワードはファッション。
ファッションに関わる仕事を続けたいと、たどり着いたのがカラーの仕事でした。
カラーコンサルタントとなり、前職とはまた違った形でファッションの仕事に携わるようになります。
まさに思い描いた道を進み始めます。
けれどその道には、思いもよらぬ壁が立ちはだかっていました。
「ファッションに関わるカラーの仕事にはライバルが多い」ということ。
多い、いや、多すぎるといっても過言ではありません。
パーソナルカラー診断
イメージコンサルティング
ショッピングアドバイス
ワードローブアドバイス、など。
ファッションをキーワードにしたメニューを持つカラーサロンはごまんとあります。
その中で、ライバルに差をつけお客様に選んでもらえる存在になるには、かなりの工夫が必要です。
現に、ファッション関連のメニューだけでは軌道に乗れず、サロンをたたんでしまったケースも数々、目の当たりにしました。
カラーリストの道は、イバラの道なのでしょうか?
いえ、そんなことはありません!
なぜならカラーの仕事はファッションだけではないからです。
インテリア
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食品
医療
教育
介護
色にまつわる仕事は、星の数ほど存在します☆
前職など、過去の経験とかけ合わせて強みを活かした仕事を行うことも可能です。
それにはまず、カラーの仕事や自分自身をよく知ることが必要です。
そこが明確になったら、必要なスキルを身につけます。
例えば私の場合は前職で培った人事採用経験を活かし、講師のスキルを身につけ、マナーやキャリア講師として活動ができるようになりました。
ファッション一本では埋もれていましたが、プラスアルファをすることで際立った存在になり活動の幅が広がりました。
他にもスタイルクリエーションの受講生の中には、カラープランニングのノウハウを身につけ過去の経験とかけ合わせ、イメージプランナーとして空間や商品、媒体などのカラープランニングを行っているカラーリストもいます。
とはいえ、自分一人で道を切り開くことはなかなか難しいですよね。
そんな時こそ、私たちスタイルクリエーションにお任せください♪
・仕事の広げ方がわからない
・多くの同業者と差別化したい
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