おはようございます。代表の染川です。
以前、カラーリストと多くのつながりを持つ会社の方から、このようなことを言っていただいたことがあります。
カラーの仕事はしたくても続けて行くことが難しい仕事で、それで食べていける人となるとほんの数パーセントです。
多くの人は、やりたかったけどできなかったという失敗体験のままに終わり、自分を責めたり自己嫌悪になるケースがたくさんあります。
だから、そういう人に向けて、やめることが良くない選択ではないとメッセージを伝えてもらえませんか?
というお話でした。
カラーリストになる。
これってどういうイメージでしょう?
私、思うんですけど、このイメージにたくさんのバリエーションがあれば、やめずに続けられる人って少なくないだろうと思います。
逆に、1つのイメージしか持っていない場合、それが果たせない=やめざるを得ないとなる。
カラーリストの仕事って、本当に幅が広いです。
でも、セミナーでお伝えしてもお伝えしても、皆さんとても驚かれて、「それもカラーリストに出来る仕事なんですね!」と反応をいただきます。
知られていないんですよね。
事例が少なすぎるのが大きな理由の一つだと思います。
この感じ、変えていきたいんですけどね。
色彩に関する専門知識を使って、誰かの力になれるなら、それは仕事に出来る可能性が大いにあると私は思います。
そのお相手が大人でも子供でも、男性でも女性でも、個人でも法人でも、自宅でも企業でも、オンラインでも対面でも。
いろんな場所でいろんな仕事ができると思うんです。
やめる選択をする前に、もっとたくさん知れていたら、先の選択が変わったかもしれない。
カラーの仕事に限らず、そんな風に思います。
知らなかったからうまくいかなかったのだとしたら、知ればより良い状態にはできます。
あとは行動をしていくことですよね。
もちろん、やめることが悪いなんてことはなくて、やめたくてやめるのはむしろ賛成です。
でも、やめたくないのにやめざるを得ない状況になってしまったのであれば、方法はありますよということがお伝えしたいなと思いました。
選択肢をたくさん持っていることで、カラーリストして活動していく可能性が高められます。
スタイルクリエーションには選択肢が増える情報と知識とスキルがたくさんあります^^
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