おはようございます
スタッフのなかたです
イメージコンサルティングは
パーソナルカラーとラインアナリシス(分析)から外見のイメージをコンサルティングしていくのですが、
もちろん最初からできるわけもなく
ラインの分析が難しい。。
お顔からはじめてみても、
直線かな?曲線かな?どっちよりかな?と迷って進みません
このままでは何が似合うか伝えるところまで行かないと焦りが。
そのまま先生に伝えました。
たくさんの方をみましょうと教えていただきました。
「よし!帰りはすれ違う方のお顔を見てみよう!」
一人でできる練習です
意気込んでスクールを出たところ気づいたこと。
「あ、マスクでほぼ顔が見えないっ 笑」
(お顔の練習はヘアカタログを見るのもいいなと思います)
ということで顔以外を意識して見てみました
腕の線を自分と比べてみたり、
並んで座ったお二人の足を見てみたり
全く同じはありません‼️
こんな風に人を見ることは無かったので勇気がいりました
ちょっと恥ずかしいときは、バッグや靴に視線を
この方はこんなバッグがいいのではと考えながら練習です
スタイルクリエーションで学ぶことで
タイプわけではなく「お一人お一人」の特徴を見てご提案する力がつきます
難しいけれど、この分析ができるからこそ「お客様の今」が素敵に見えるご提案ができます
染川千惠ブログから↓
このブログを書きながら、
あるショップの店員さんをふと思い出しました。
仕事で使う服を買いにでかけたけれど、いつもと同じような色や形のものを選んでいたら
「こちらはいかがですか?」と淡いピンクのブラウスを選んでいただきました。
「私にピンクですか?」と思いながら着てみるとこれが良かったんです
(今思えば似合う色)
さらにしっかりした体型が気になる私に、スッキリ見えるコーディネートを教えてくださいました
いつもと違うコーディネートとアイテムたちでしたが、自分で見ても良かったので購入
その後何度もお店へ
自分の選ばない他者の目線で提案をしてもらうと新しい発見があり楽しかったんですね
10年くらい前のことなので
私はパーソナルカラーやラインアナリシスは知りませんでしたが、もしかしたら知識をお持ちだったのかもしれません。
そのお店でみかけなくなったので、
「あの方はお休みですか?」と聞いたくらいですから、きっと人気の店員さんだったと思います。
(その方は別の店舗にいらっしゃいました!)
洋服を販売する方がイメージコンサルタントだったら、似合うポイントを踏まえておすすめできるので売上は大幅にアップしますね